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泥酔した学生を家に送り届けるため、警察官がスマホでチャットに参加し住所を聞き出す

泥酔した学生を家に送り届けるため、警察官がスマホでチャットに参加し住所を聞き出す
Twitter/Loaf‏

少し前のことなのだが、酔っ払った学生を家に送り届けるため、困った警察官がユニークな方法を使い住所を聞き出すことに成功した。

酔って住所が思い出せない

 

その学生とはイギリスの Cardiff という街に住むCameron君。彼は3月のある晩、ひどく酔ってしまい、若者たちが集まるクラブから追い出されてしまったという。

 

そして警察官に付き添われて、家まで送ってもらうことに。

 

しかしここで問題が発生。あまりにも酔っ払ってしまったため、Cameron君はどうしても自分の住所が思い出せなくなってしまう。

グループ・チャットに警官が参加

 

この事態に困った警察官は、ある方法を思いつく。そしてCameron君のスマホを手に取り、彼がやり取りしていたフェイスブックのグループ・チャットに参加。

 

チャットのメンバーから彼の住所を聞き出そうと試みた。

 

警察官とグループ内のやり取りは次の通り。

Twitter/Loaf‏

 

警察官「こんばんは。こちらは警察です。Cameron君のスマホからです。彼はとても酔ってしまったので、家に送り届けています。しかし彼は自分の住んでいるWoodville通りの番号がわからないのです」

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警察官「ありがとう!」

警官が自撮りの写真も送信する

 

結局、このおかげでCameron君は無事に家に送り届けられたそうだが、答えたグループ内のメンバーも、実は本当に警察かどうか疑っていたという。

 

そのためメッセージを送ったところ、警察官は自撮りの写真を送ってきたそうだ。

Twitter/Loaf‏

このやり取りはツイッターに投稿され、当時は6万以上の「いいね」を獲得し、1万8000回もリツイートされた。(了)

 

 

 

出展元:INDEPENDENT:The police joined a Facebook group chat and it was perfect(3/17)

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