妻の信用を取り戻すため…男性が胸に入れた珍しすぎるタトゥーが話題に
アメリカ人男性が妻の信用を取り戻すため、体に珍しいタトゥーを入れ、注目を集めている。
新年早々にタトゥーを入れる
その男性とはテキサス州のヒューストンに住んでいると思われる、Jose L. Torresさん。
彼は1月2日に、自分の胸からお腹にかけてタトゥーを入れたという。
その後、写真をタトゥー・アーティストの「Tattoos By Jorge(sickcat_13)」さんがインスタグラムに投稿。
するとたちまち話題となり、インスタグラムはもちろん、Redditやツイッターでも拡散されたそうだ。その写真が下になる。
自らを反省する言葉を刻む
Torresさんは、自分の体に次のような言葉のタトゥーを入れている。
「私、Jose L. Torresは結婚生活で自分が引き起こした苦しみや痛みから、妻の信用を取り戻すため、2019年1月2日にこのタトゥーを自主的に入れました」
さらに彼は反省を込めて、自分自身がどんな人間かも体に刻んだ。
「自分は嘘つきで、浮気者で、人を巧みに操り、欺き、売春婦が大好きで、不正直で、罰当たりな男です」
「この方法はいかがなものか…」
しかしこの投稿に対しネットではまず、せっかくのタトゥーにスペルミスがあることが指摘された。
実際「disrespectful」は「disrespectul」となっており、「f」が抜けている。
しかも、奥さんの信用を取り戻す方法として、タトゥーを選んだのはどうか、という懐疑的な意見も寄せられたという。
またある人物は「もし彼が離婚し、再び独身になったら、ひどく惨めになる」とコメント。
さらに「あなたの2番目の奥さんになる人は、これが気に入るだろうね」や「この男性が次に騙す女性が、このタトゥーを見た時になんというか、想像してみて」といった意見も届けられた。
さまざまな意見があるようだが、果たして男性の奥さんはこのタトゥーを見て離婚を踏みとどまったのか、結果が知りたいところだ。(了)