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【朗報】森に取り残された野良ぐでたま、優しい人に保護されて新しい家族を手に入れる

【朗報】森に取り残された野良ぐでたま、優しい人に保護されて新しい家族を手に入れる
chefmaeda/Twitter

4月28日、仕事で森に入ることが多いというTwitterユーザーのserpy氏は、人からはぐれて、ひどい臭いを発していた“あるもの”を保護したと報告した。

 

野良ぐでたまを保護

 

森で“あるもの”を発見した時の様子がこちらだ。

 

 

“あるもの”とは、野良のぐでたま。serpy氏はforest Gudetama(森ぐでたま)と表現している。彼は人からはぐれてかなり経っているようで、ひどい匂いを発していたという。

 

serpy氏は、その姿に心を痛めて保護を決意。抵抗する様子はなく、スムーズに保護できた。

 

野良ぐでたまを元の姿に

 

保護した野良ぐでたまは、臭いがしていただけではなく、真菌に侵されていたという。そこでserpy氏はお酢や漂白剤も駆使して徹底的に洗浄した。

 

▼まずは簡単に汚れを落とす

 

 

▼その処置は、中身を取り出さなくてはいけないほど大規模なものとなった

 

 

▼お酢のお風呂に入れてから、

 

 

▼洗濯機で洗った後はこんなにもきれいに

 

 

▼綿を詰め直してもらい、かつての姿を取り戻した

 

各地のぐでたまたちが応援

 

野良ぐでたまが保護されたストーリーには、ぐでたまたちも心を動かされたようだ。

 

ぐでたまの飼い主たちから、「うちの子が早急な回復を願っている」という声がたくさん寄せられている。

 

新しい家族を手に入れた

 

すっかり生まれ変わった野良ぐでたま。もうそこに、野良だったころの面影はない。

 

▼左が保護直後、右が現在

 

 

そして、ぐでたまは新しい家族との生活をスタートさせた。その家族とは、serpy氏だ。

 

▼先住えびとも仲良くやっている

 

 

森に取り残されていた、臭いぐでたま。すっかり本来の姿を取り戻し、新しい家族と共に幸せに暮らしていくことだろう。(了)

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