スウェーデンや千葉県でも、空が異様な紫色に染まる
北欧のスウェーデンや日本の千葉県で、空の色が紫色に変わるという、奇妙な現象が目撃された。
スウェーデン南部の街で目撃
スウェーデン南部の街、Trelleborgでは先日、日が暮れ始めた時に、空が異様な紫色に染まったという。
In, #trelleborg, a town in the south of Sweden, a tomato producer gives some #synthwave to the people pic.twitter.com/jNneO40YcG
— NeverMann (@MannNever) November 24, 2020
また千葉県の千葉市でも25日の午後6時半頃、空が紫色になる現象が目撃され、ツイッターにもその時の写真が多く投稿された。
千葉市の空が紫色なのだがw
夜なのに明らかに明るい。
紫の照明を使ってるところなんてないし怖ww pic.twitter.com/vIbHs0DROR— きみちゃん (@Kimichan398) November 25, 2020
日本とスウェーデンでは地理的にかなり離れているが、これらの色は、いずれもトマト栽培と関係があるらしい。
原因は新しいLEDライト
スウェーデンの紫色の空の原因は、新しい省エネルギーのLEDライトだという。
同国でもっとも大きなトマト農家が、この照明システムを導入し、その結果空が紫色に染まったそうだ。このライトはトマトの成長期間を延長させる効果があるとされている。
そして日本の千葉市でも、農家がトマトの生育を促そうと、日照時間を補うために青紫色のLEDライトで補光していたそうだ。
実は昨年も…
しかし実は、日本で紫色の空が確認されたのは、これが初めてではない。
昨年の10月にも、やはり関東地方で空が紫に染まり、その写真がツイッターなどに多く投稿されていた。
空の色がおかしい….
日本が終わる予兆か??? pic.twitter.com/GA5bYH4g74
— あらーと⚠️ (@ara_to1) October 11, 2019
ただこれはトマト農家の照明のせいではなく、Insiderによれば光の「散乱」によるものだという。
光には波長の短い「青」や、波長の長い「赤」などの色があるが、紫色の空は大雨が降り、多くの光を吸収する大気中の物質が取り除かれた結果、発生したと説明されている。
そして人々は、昨年関東を襲った台風19号が接近する数時間前に、この空の現象に気付いたそうだ。
These pictures became viral on Twitter as it shows an unusual appearance of the sky.
What’s behind these pink clouds?
The color is not totally “pink”, but a “pinkish red” or “purplish red”. We can sometimes see it, specifically during sunrise/sunset.#Hagibis #TyphoonHagibis pic.twitter.com/wRssRZXMJy
— Matthew S. Cuyugan (@MSCuyugan_WX) October 11, 2019
ちなみに過去にはハワイでも、空が不気味な色に染まったと言われている。(了)
this happened in hawaii too back in october pic.twitter.com/kUUviPwrHj
— hawaiian stranger (@joey101_) October 12, 2019
出典元:MailOnline:Purple haze! Swedish town is shocked when sky keeps turning bizarre colour at night (and tomato crops are to blame)(11/26)
出典元:Insider:The sky turned a deep purple before Typhoon Hagibis hit the coast of Japan(2019/10/19)
出典元:FNNプライムオンライン:どうして? 空が「紫色」に! ネットざわつく意外な理由(11/26)