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橋が壊れた南米の村で、少女がロープを使って激流を渡る映像がショッキング

橋が壊れた南米の村で、少女がロープを使って激流を渡る映像がショッキング
Twitter/Daniela Mejía Castaño

南米コロンビアで、1本のロープにしがみついて激流の川を渡ろうとする少女の映像が、ツイッターに投稿されている。

 

昨年11月に橋が流された

 

その映像が撮影されたのは、コロンビアの街、Pueblo Ricoにある、Aguita川だという。

 

この川には以前、Santa Rita橋がかけられていたが、昨年11月に流されてしまい、以来そのままの状態になっていたそうだ。

 

 

しかし地元で暮らす2000人の先住民族、Embera Chami族の人たちは、生活のためにこの川を渡らなければならない。そしてツイッターには、地元の少女がロープ1本を握って、激しい川の流れに逆らいながら渡っていく、動画が投稿された。

 

市長は救済策を示さず

 

コロンビアのジャーナリストであるDiana Mejía氏は、次のように語っている。

 

「Santa Rita橋は、Embera Chami族の人々と他の地域を結ぶ唯一のもので、それが破壊される(流される)前も、ひどい状況でした。地元のコミュニティは、(市に対して)直ちに行動をとるよう求めています」

 

 

しかし地元の新聞によれば、Pueblo Rico市のLeonardo Siagama Gutierrez市長はこの状況でも救済するために何もしていないだけでなく、自分たちは新型コロナ危機の中でさえ、3日間のパーティーを開き、1万5000ポンド(約220万円)の公金を使っていたという。

 

その後、この映像のおかげで注目されたが、Gutierrez市長は、この少女が部族の大人たちに無理やり川を渡るよう余儀なくされたと発言したことにより、さらに物議が醸されることになったとか。

 

またGutierrez市長は、すでにこの問題に取り組む措置が講じられていると述べたが、いつ新しい橋を架けるのかについては、答えられなかったそうだ。(了)

 

 

出典元:MailOnline:Dramatic moment young indigenous woman risks her life trying to cross a raging river after collapse of only bridge linking her tribe to the rest of the world(1/30)

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