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英で大戦中の高性能爆弾を発見、爆破処理する映像が凄まじい

英で大戦中の高性能爆弾を発見、爆破処理する映像が凄まじい
Twitter/Devon & Cornwall and Dorset Police Drones

イギリスで第2次世界大戦中に使用された不発弾が見つかり、先日爆破処理された。

 

ドイツ空軍の1000kg爆弾

 

その不発弾が見つかったのは2月26日、場所はイングランド南西部にあるエクセター大学付近の建設現場だという。

 

その爆弾は1000kgの「ヘルマン(高性能爆弾)」と考えられており、第2次大戦でドイツ軍によって投下されたもの。

 

翌27日には、イギリス海軍の爆弾処理チームの要請で100mだった非常線が400mに拡大。2600軒の住人と1400名の大学生が避難したそうだ。

 

そして27日の夜、不発弾が爆破処理された。その時の映像がこちら。

 

 

下は400m離れた家からの映像。爆発の煙などは見えないが、衝撃が伝わってくる。

 

1942年の「ベデカー爆撃」

 

この時の爆音は数キロ先まで響いたとされ、問題なく処理されたそうだが、それ以降もしばらく住民は退避を余儀なくされたとか。

 

エクセター大学の歴史家であるTodd Gray博士によれば、この爆弾は1942年の4月か5月に、ドイツ空軍による複数の都市を標的にした「ベデカー爆撃」の際に、落とされたものと考えられるという。

 

この空襲ではエクセターにおいて、合計で300人の住民の命が奪われ、1734の建物が破壊されたそうだ。また1万8849軒の家が損害を被ったと言われている。

 

しかも最後の空襲では、数千もの焼夷弾と80から100発の高性能爆弾が投下されたが、そのうち40個は爆発しなかった可能性があるという。(了)

 

 

出典元:METRO:Hundreds still can’t return home after WW2 bomb blast(3/2)

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