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韓国でカップルがアート作品の前に置かれた道具を使い、誤って描いてしまう

韓国でカップルがアート作品の前に置かれた道具を使い、誤って描いてしまう
Twitter/Jim Zakany

韓国で展示されていたアート作品に、誤って来館者が直接描いてしまい、問題となっている。

 

作品のそばに置かれていた道具

 

そのアート作品とは、アメリカのグラフィティ・アーティストの「JonOne(John Andrew Perello)」さんが2016年に韓国において、ライブパフォーマンスで制作したもの。

 

その後、この作品はパフォーマンスで使われたペンキ(絵の具)やブラシ(筆)と一緒に各地で展示され、最近はソウルの「ロッテ・ワールドモール」に飾られていたという。

 

そしてここを訪れた20代のカップルは、ペンキやブラシを来館者用だと思い、自分たちで作品に書き加えてもいいと勘違いしてしまい、黒っぽい影のようなものを描いてしまったそうだ。

 

警察が事情を聞く

 

この時の様子は館内のカメラで撮影されており、その後警察は現場でこのカップルを探し出し、聞き取りを行ったという。

 

しかし事情を知ったモール側は2人を訴えることはせず、その後カップルは解放されたそうだ。

 

またモール側はその後、この作品の前に小さなフェンスを立て、「作品に触らないでください」と書かれた表示を用意したと言われている。

 

この作品は約50万ドル(約5500万円・44万ドルとの報道も)の価値があると見られており、現在もモール側はアーティストと作品を修復させるかどうか、協議しているという。(了)

 

 

出典元:BBC:Graffiti art defaced by spectators at South Korea gallery(4/3)

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