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アマゾンの「アレクサ」が少女に、硬貨で通電したプラグに触れるよう、危険な提案をする

アマゾンの「アレクサ」が少女に、硬貨で通電したプラグに触れるよう、危険な提案をする
flickr_Stock Catalog

アマゾンのバーチャルアシスタントが、少女に非常に危険な行為を行うよう提案したことが明らかとなった。

 

ツイッターユーザーが事例を投稿

 

実は以前から、アマゾンの「アレクサ」から出された課題にチャレンジすることが流行っており、ある日10歳の少女も「アレクサ」と何をすればいいか尋ねたという。

 

すると「アレクサ」は、携帯電話の充電器をコンセントに半分ほど差し込み、露出したプラグに1セント硬貨を当てるよう、提案したという。

 

この事例を紹介したのは、ツイッターユーザーのKristin Livdahlさん。彼女は12月26日(表示では27日)に「自分の10歳になる子供が、EchoのAlexaに(どんなチャレンジをすればいいか)尋ねたところ、こんな答えが返ってきました」とコメントし、「アレクサ」の回答のスクリーンショットを添えてツイートした。

 

1年前からTikTokで流行

 

アレクサがLivdahlさんの娘さんに提案したのは、「ペニーチャレンジ」と呼ばれるもので、実は約1年前からTikTokで流行り始め、しばしば感電死や火災、生涯に渡る重大な傷害につながる可能性が指摘されてきたという。

 

今回、Livdahlさんのツイートには1万7000件の「いいね」が寄せられ、3000人以上にリツイートされたそうだ。

 

そして投稿を見た人からも、衝撃と落胆の多くの声が寄せられたという。

 

あるユーザーからは、「明らかにアマゾンのアルゴリズムは、このチャレンジを提案することで、家が燃えた後、顧客が全てを交換するために多くのものを買わなければならないことに気付いている」といった意見も出てきたそうだ。

 

この危険な提案をしたアレクサは、以前この「ペニーチャレンジ」を掲載したニュースサイト・Our Community Nowの記事を引用したと考えられている。

 

アマゾンの広報担当者は「アレクサは顧客に正確で適切、かつ役に立つ情報を提供するように設計されています」と説明。その上で「私たちはすぐにそれを修正し、将来的に同様の対応を防ぐために、我々のシステムを進歩させ続けます」と述べている。(了)

 

 

出典元:The Guardian:Amazon’s Alexa device tells 10-year-old to touch a penny to a live plug socket(12/30)

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