Switch news

知っておきたい世界のニュース

ロシア軍がウクライナに70発の波状攻撃、モスクワにも再びドローンが接近

ロシア軍がウクライナに70発の波状攻撃、モスクワにも再びドローンが接近
X_NEXTA

8月5日の夕方から翌朝にかけて、ロシア軍はウクライナに対して数多くの兵器を使い、攻撃を行った。

 

巡航・極超音速ミサイルなどを使い攻撃

 

ウクライナ空軍によれば、ロシア軍は、巡航ミサイルや極超音速ミサイル、イラン製の無人機など70の航空攻撃兵器を使用し、各都市に数回に渡り波状攻撃を行ったという。

 

しかしウクライナの防空部隊は、40発の巡航ミサイルのうち30発と、イラン製ドローン「シャヘド」27機を破壊したそうだ。

 

巡航ミサイルの残りの10発は、どうなったのかは分かっていない。また今回のロシア軍の主要な目標は、ウクライナ西部の都市、Khmelnytskiyだったと言われている。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領によれば、これらの攻撃でハルキウ州の都市クピャンスクにある輸血センターが襲撃され、複数の死傷者が出たという。またキーウの当局者は、一晩で少なくとも4人が死亡し、それ以外の情報はまだ入ってきていないと述べている。

 

橋が損傷、ガスパイプラインも寸断

 

またロシア国営のRIA通信によれば、クリミア半島の付け根、ウクライナの領土とを結ぶChonhar橋が、ウクライナ軍によって損傷したという。

 

ウクライナ軍は合計12発のミサイルを発射し、そのうち9発がロシアの防空ミサイルによって撃ち落されたが、残りのミサイルが橋に被害を与えたそうだ。

 

この攻撃により、当時橋を通っていた民間人1人が負傷、また橋に架かっていたガスパイプラインも寸断され、住民2万人以上がガスの供給を受けられなくなったという。

 

モスクワ市にドローンが接近

 

ロシア軍は8月6日、モスクワ市に向けてドローンが接近し、撃墜したと明らかにした。

 

モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長も、テレグラムで次のように述べている。

 

「本日午前11時頃、ドローンがモスクワ方面への突破口を開こうとした。それは防空部隊によって接近中に破壊された」

 

ロシア国防省は、ウクライナの無人機がモスクワ地方のポドルスキー地区上空で破壊されたと発表。「死傷者や被害はなかった」と述べている。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war: Three dead in overnight shelling across Ukraine – as it happened(8/6)

記事が気に入ったら
Switch Newsをフォローしよう!


Return Top