インドの農家、サルによる被害を防ぐため、クマの着ぐるみで対抗【動画】

インドでは、サルによる農作物への被害を減らすため、農家の人々が奇抜な作戦を始めたという。
全ての試みが失敗に終わる
インド北部のウッタル・プラデーシュ州にあるSambhal地区では、農家の人々が以前から、ジャガイモを盗むサルたちに手を焼いてきたという。
そしてこれまで農家の人々は、箒を持ってサルを追いかけたり、太鼓や鍋を叩いたり、案山子を立てたりと、様々な方法を試みてきたそうだ。
しかしこれらの試みは全て失敗に終わり、ついに農民たちはクマの着ぐるみを身に着け、サルたちを脅す作戦に切り替えた。
Desperate farmers in India have begun to dress as bears and growl to try and scare off monkeys, who have been stealing their potatoes.
The men, in Sambhal district, Uttar Pradesh, had tried running after the monkeys with brooms, banging drums and pans and using scarecrows.… pic.twitter.com/0Id8mQ9pmh
— G R I F T Y (@GriftReport) March 18, 2026
サルたちは近づかなくなったが…
サルの被害は野生動物保護局も解決できず、サルはジャガイモやイチゴを食べ、中には家に侵入して冷蔵庫を荒らすケースもあったという。
しかしクマの格好をした農家たちを前にしたサルたちは、逃げ出し、近づかなくなったそうだ。
ただインドのヒンドゥー教徒は、猿の神「ハヌマーン」が幸運をもたらすと信じているため、猿に餌を与える機会が多く、この作戦が功を奏すかは不透明とされている。
また人間の森林伐採により、餌を探しているサルの地域に悪影響を与えていることも報告されており、このようなサルとの戦いは、今後も各地で続くと考えられているという。(了)
出典元:Daily Mail:Desperate farmers have started dressing as bears and growling in attempt to scare off potato-eating monkeys(3/18)


























