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晩餐会での銃撃事件、犯人はトランプ政権幹部の殺害を意図

晩餐会での銃撃事件、犯人はトランプ政権幹部の殺害を意図
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4月25日、ホワイトハウス記者協会の晩餐会で銃撃事件が起きたが、その後、犯人が特定され、家族に向けたメッセージも明らかにされた。

 

コール・アレン容疑者

 

ワシントンD.C.にあるヒルトンホテルで、ホワイトハウス記者協会の晩餐会が開かれ、会場の外で銃撃事件が起き、トランプ大統領夫妻や、政権の幹部らが避難した。

 

この事件は、会場の金属探知機による検査エリア付近で起き、犯人の男が突破し、その後シークレットサービスと撃ち合いになったという。

 

その際、防弾チョッキを着用していたシークレットサービスの捜査官1名が胸を撃たれ、負傷したそうだ。その捜査官は命に別条はないと見られている。

 

犯人の男は、コール・アレン容疑者とされ、現場で取り押さえられて、現在も拘束されている。下は犯行時の様子。

 

メモにトランプ政権への嫌悪感

 

アレン容疑者は逮捕後、捜査当局に対し、トランプ政権幹部を標的にしていたこと、そして捜査当局が自分の考えをメモで見つけることができるだろうと示唆したという。

 

その後、アレン容疑者が宿泊していたホテルの部屋から、手書きのメモが発見され、そこにはトランプ政権とワシントンD.C.のエリート層に対する嫌悪感が書かれていたそうだ。

 

このメモは、捜査関係者が見つけることを意図して残されたと見られ、カリフォルニア州にあるアレン容疑者の自宅からも、同様の文書が発見された。

 

捜査関係者は、アレン容疑者ができるだけ多くの人を標的にした、銃乱射事件を計画していたと考えている。

 

「全員を襲うだろう」

 

またアレン容疑者は犯行前、家族に向けたメッセージ(手紙か?)を送っており、その中で彼は自らを「友好的な連邦の暗殺者」と称していたという。

 

アレン容疑者はメッセージにおいて、トランプ政権の幹部を標的にし、優先順位は最高位から最低位までとしていたと述べている。

 

さらに晩餐会の出席者は「標的」ではないとしながらも、「どうしても必要なら、標的にたどり着くために、ここにいるほとんど全員を襲うだろう」と述べていたそうだ。

 

アレン容疑者はメッセージの中で、ドナルド・トランプ大統領の名前を挙げていないが、ブランシュ司法長官代行は4月26日、標的に「大統領も含まれていた可能性が高い」と述べた。(了)

 

出典元:ABC News:White House correspondents’ dinner shooting live updates: Suspected shooter ‘sought to assassinate the president,’ Leavitt says(4/27)

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