誕生日ケーキの名前にミス、意外すぎる言葉が書かれていたとして話題に
アメリカでバースデー・ケーキに意外すぎる言葉が書かれ、その写真が投稿されて話題となっている。
ケーキをチェックせずに帰宅
そのエピソードを紹介したのは、ミズーリ州のBonne Terreに住むMelin Jonesさん(27)。
彼女は先日、2歳になるElizabethちゃんの誕生日のために、ウォルマートでケーキを注文。その際、Elizabethちゃんのニックネームである「Lizard」を書いてもらうようお願いしたという。
そして6月30日、店で注文したケーキを受け取り、チェックをせずに、急いで帰宅。車から荷物を降ろして、ケーキを見たところ、名前に間違いがあるのに気づいたそうだ。
実はケーキには「Lizard」ではなく、「ハッピー・バースデー・Loser(負け犬)」と書かれていたという。
"My first post 🤗 this actually happen in September & the whole thing is partly my fault too .My daughters name is…
Sad Sales, Stolen Goods, and Sketchy Services Museum and Hall of Shame.さんの投稿 2019年6月30日日曜日
投稿後、多くの人がシェア
Melinさんはその後、このケーキとElizabethちゃんの姿を投稿。するとたちまち多くの人々からシェアされたそうだ。
その投稿によれば、Melinさんは「負け犬」の文字を見た時、少しショックを受け、思わず言葉を失くしたという。
しかし次の瞬間、死ぬほど笑いがこみ上げてきたそうだ。
また写真ではElizabethちゃんも呆然とした表情を浮かべているが、実際彼女は何と書いてあるのか理解しておらず、「負け犬」の意味もわからなかったと語っている。
Melin Jonesさんの投稿 2019年7月1日月曜日
その後、Melinさんは再びウォルマートへ。店に苦情は言わず、今度は「ハッピーバースデー、Elizabeth」と書いて欲しいと注文。それを持ち帰り、「負け犬ケーキ」も残さずに食べたという。(了)
出典元:NYPost:Toddler’s viral birthday cake fail didn’t make her a ‘Loser’(7/24)
出典元:USA TODAY:Toddler’s cake says ‘Happy Birthday Loser’ after bakery mix-up(7/24)