社会全般ドイツで初の“ビーガン幼稚園”を計画、注目を集めるも虐待との批判もドイツに初の“ビーガン幼稚園”が誕生するとして注目を集めている。 幼稚園ではビーガンの食事のみを提供 今年8月、ドイツ初の“ビーガン幼稚園”としてフランクフルトに誕生する予定となっているのは、「Mokita Kindergarten」。 この幼稚園では、園児に動物由来の食材を一...
社会全般台湾でトイレットペーパーの値段が急高騰、パニックが広がる事態に台湾でトイレットペーパーの値段が高騰し、全土にパニックが広がる事態となっている。 トイレットペーパーからキッチンペーパーまで品薄に 台湾でトイレットペーパーを巡るパニックが発生したのは、先月23日のこと。 この日、同国の複数のスーパーマーケットチェーンでは、3月半ばを目途にトイ...
社会全般フランスのパン屋さん、働きすぎたせいで罰金を支払うよう迫られ物議に“働きすぎた”として罰金の支払いを命じられたパン屋が、フランスで物議を醸している。 一週間休まずパン屋を開けていたとして罰金 “働きすぎた”として罰金を支払わなければならなくなってしまったのは、Cédric Vaivreさん。彼はフランス北東部オーブ県に位置する人口2000人ほどの小さな町、...
社会全般将来的には空飛ぶタクシーが実現?ニュージーランドで実証実験を開始世界初の“空飛ぶタクシー”が実現に向け、ニュージーランドで実証実験を開始させることが明らかになった。 ニュージーランド企業と政府の協力により実証実験開始 この“空飛ぶタクシー”を開発したのは「Kitty Hawk」。Googleの共同創設者であるLarry Pageがバックアップし、米国カリ...
社会全般スウェーデンで旅客機が、目的地と全く別の空港に到着する珍事が発生スウェーデンで乗客を乗せた旅客機が、目的地と違う空港に到着するという珍事が発生し、話題となっている。 目的地から1000キロも離れた町に着陸 この事件が起きたのは12日、スウェーデン中部に位置するスンツヴァルの空港「Sundsvall Timrå Airport」とされている。 ...
社会全般豪での銃規制が16件の乱射事件を阻止していた?新たな調査で明らかにオーストラリアにおいて行われた最新の調査により、同国では銃規制法により16もの銃乱射事件が未然に阻止されていたことが明らかとなった。 1996年の大量虐殺を機に制定された厳しい銃規制法 この調査結果が明らかとなったのは今月13日のこと。 オーストラリアには銃器を買い戻す制度と厳...
社会全般環境保護団体がルーヴル美術館の床に寝そべり抗議、その意外な理由とは?パリのルーブル美術館で12日、環境保護団体が床に寝そべり環境保護を訴えるも、美術館側から追い出されていたことがわかった。 「メデューズ号の筏」の前で真っ黒な服を着て寝そべる この珍事が発生したのは、ルーブル美術館の数多くある部屋の中でも最も人気を誇る、「メデューズ号の筏」が所蔵された部屋。 ...
社会全般運命の赤い糸?知り合う11年前、夫婦が同じ場所にいたことが写真で明らかに中国人の夫婦が知り合う遥か昔に、偶然すれ違っていたことが1枚の写真によって明らかにされ、話題となっている。 知り合う11年前に偶然、同じ場所にいた その夫婦とは夫のYeさんと妻のXueさん。2人は2011年に四川省の成都市で知り合い、その後恋に落ちて結婚、現在は双子の娘を育てているという。 ...
社会全般ホーキング博士を追悼するため、車に見事な絵を描いた男性が話題に3月14日に物理学者のホーキング博士(76)が亡くなられたが、彼を追悼するため車に絵を描いた男性が注目されている。 命日がアインシュタインの誕生日と一致 その男性とはイギリスに住むRicky Minnsさん(42)。花を販売する会社でドライバーとして働く彼は、先日ホーキング博士の訃報を聞き、...
社会全般世界保健機関が病原体「X」をリストに追加、未知の病気への準備を行う世界保健機関(WHO)が、将来爆発的蔓延を引き起こす可能性があるウィルスのリストに、正体不明の病原体「X」を加えたことが明らかになった。 エボラやジカウィルスと共に加えられた「X」 WHOは先日、社会に対し高いリスクがあるものとして、強い感染力を持ち、治療法が限られているウィルスのリストを公...
社会全般「私の国家主席じゃない」習近平氏を批判するポスター、英米の大学で見つかる中国国外にある複数の大学で、習近平氏を強く批判するポスターが貼られているのが多く発見され、注目されている。 「Not my President」「同意しない」 先日、全国人民代表大会(全人代)では投票が行われ、2期10年という国家主席の任期を撤廃し、習近平氏が無期限で現在の地位にとどまれる憲...
社会全般米国で密かに流行りつつある“眼球タトゥー”、インディアナ州が禁止に米国で昨今流行しつつある“眼球タトゥー”に対し、インディアナ州が規制する法案を提出したことがわかった。 全会一致の賛成となった“眼球タトゥー”反対法案 “眼球タトゥー”とは眼球の白い部分にインクを注入することで、色を白から変化させたり絵柄を描いたりするもの。 #streched...
社会全般英国でマナーの悪い犬の飼い主に怒る住人らが作成した“うんちマップ”が話題に英国で犬の糞を片付けず、公共の場に置き去りにするマナーの悪い犬の飼い主に対し、怒りを抱く住人らが作成した“うんちマップ”がユニークであるとして、話題を集めている。 犬のうんちが絵文字で示されたマップ 犬の“うんちマップ”を作成したのは、英国南部ケンブリッジ近郊の村Wimblingtonの住民たち。 &nb...
社会全般85.5%の人が日本が今後戦争に巻き込まれることを危惧している:内閣府調査日本政府の調査により、85.5%にも上る日本人が、今後戦争に巻き込まれる可能性があると考えていることが明らかになった。 この質問が設定された2009年以来、最も高い割合 この調査結果(PDF形式)が明らかになったのは今月10日。 内閣府によるこの調査は3年おきに行われているが、...
社会全般小学校を訪問したキャサリン妃、体のある部分がおかしいとネットがざわつく先日、イギリス王室のキャサリン妃は、小学校を訪問したが、その際に撮られた写真がネットで話題となっている。 3本の指の長さに注目が集まる 現在、キャサリン妃は第3子を妊娠しており、すでにお腹も大きくなっているが、先日オックスフォードにある小学校を訪れたという。その際、彼女は先生に案内されながら...
社会全般スイスで猫の所有権を巡り5年に及ぶ係争に終止符、最高裁が下した判決は…スイスで、一匹のシャム猫の所有権を巡り勃発した裁判の結果に注目が集まっている。 猫を預けていた男性の下から、女性が許可なく連れ帰る 一匹のシャム猫の所有権を巡り、裁判が勃発したのはスイス西端に位置するヴォー州。 Sunset at Geneva lake photo by @b...
社会全般インドでの女性器切除手術の研究結果が明らかに、その恐ろしい実態とはインドにおける女性器切除(FGM)の実態を報告する研究結果が発表され、波紋を広げている。 シーア派コミュニティでは75%の女性が娘に女性器切除手術を行う 今回の研究は、インドにおける初の大規模なFGMの調査として、先月発表されたもの。 調査はグジャラート州、マディヤ・プラデーシ...
社会全般世界最古のボトルメール、132年前にドイツ船から流された瓶が発見される132年前にドイツから流されたボトルメールが発見されたとして話題となっている。 ごみと思って拾ったら、ドイツ語で書かれた紙が はるか昔に海へと投げ込まれたボトルを発見したのは、写真家のTonya Illmanさん。 Illmanさんは今年の初め、オーストラリア西海岸に位置するウ...
社会全般個人投資が核開発に流用されている?恐ろしい事実が研究で明らかに退職金や年金のため積み立てた資産が核開発に使用されている、という事実が研究によって明らかになり、波紋を広げている。 核開発企業に渡った55兆円もの額 Business Insiderの取材によると、「Don’t Bank on the Bomb (核兵器のために金を預けるな)」と...
社会全般スウェーデンで裸になることを推奨するクラブが登場、近所の教会の逆鱗に触れるスウェーデンの首都、ストックホルムに裸になることを推奨するナイトクラブが登場するも、近隣の教会が抗議し注目を集めている。 エントランス時に裸になるとタダ? ストックホルムに24日新たに登場したナイトクラブ「Klubb Naket」。 オープン初日となったこの日には約400人もの...
社会全般オランダに世界初の“プラスチックフリー”のスーパーマーケットが登場オランダに世界初の“プラスチックフリー”のスーパーマーケットが誕生し、話題となっている。 一切プラスチックを利用しないパッケージ 世界初の“プラスチックフリー”のスーパーマーケットが登場したのは、オランダのアムステルダム。 オランダ国内にスーパーマーケットを展開する「Ekopl...
社会全般健康リスクか伝統か?フランスでワインを巡り激しい論争が勃発中フランスといえば世界有数のワイン大国として知られるが、今そんなフランスでワインを巡り論争が勃発している。 ワインも他のアルコールと変わりなく健康に悪影響? この論争の発端となったのは現政権の連帯・保健大臣を務めるアニエス・ビュザン氏の一言だ。 Santé. Dossier mé...
社会全般将来、花火にとってかわる?ラスベガスで行われたドローン・ライト・ショーが美しい1月にアメリカのラスベガスで行われた見本市の「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」。その期間中、ホテルの上空では多くのドローンが花火のような光のショーを披露したのをご存じだろうか。 さまざまな色を浮かべ形を変える このショーを行ったのは「Intel・ドローン・グループ」。彼らはBell...
社会全般ドイツ鉄道が駅のホームにカラフルなライトを設置、理由は遅延をなくすため?先月26日、ドイツ国有の鉄道会社「ドイツ鉄道」が駅のプラットフォームにカラフルなライトを設置し、その理由が注目を集めている。 鉄道の停止位置を示すライト プラットフォーム上にカラフルなライトが設置されたのは、ドイツ南西部に位置するバーデン=ヴュルテンベルク州にあるBad Cannstatt駅...
社会全般バリ島が“ごみ緊急事態”を宣言、地上の楽園を取り戻すためのプロジェクトを開始燦燦と輝く太陽に、澄み切ってどこまでも広がる青い海岸線…。“地上の楽園”との呼び声も高いインドネシア・バリ島といえば、そんな姿を思い浮かべる人も多いのではないのだろうか。 ところが昨今、バリ島のビーチは観光客などが捨てるごみにより、かつての面影が感じられないほど無残な姿をさらしているという。 ...
社会全般バチカンが悪魔祓いの需要増に伴い、新たなエクソシスト養成コースを創設イタリアでの悪魔祓いの需要増加に伴い、バチカンでエクソシストを養成するコースが新たに創設されるとして話題を呼んでいる。 イタリアでは年間50万件もの悪魔祓いが行われている 悪魔祓いの訓練を受けたBenigno Palilla神父らがVatican Radioに語ったところによると、イタリアで...
社会全般欧州で洋上風力発電が記録的発電量に、率いるのはドイツと英国欧州の洋上風力発電が昨年、記録的な発電量を達成していたことが明らかとなった。 英独2カ国で昨年3.1ギガワットも導入 これを率いたのは英国とドイツの2カ国。 欧州で風力発電を率いてきた組織「WindEurope」によると、両国では昨年3.1ギガワットの発電量に相当する洋上風力発...
社会全般実店舗の代わりにバス?ドイツの田舎を走る移動式の銀行がすごい高齢化と人口減少に悩まされる地方において、いかにして都市部に見劣りしない顧客サービスを提供するのかというのは、どのような業界においても悩みの種だ。 そんな中、ドイツの地方を巡回する移動式銀行に注目が集まっている。 実店舗に代わる“移動式”支店 ドイツ最大の公的銀行として知られる...
社会全般結婚後40日で妻が離婚を決意。理由は「夫がケバブサンドを買ってくれないから」エジプトで婚姻後間もない夫婦に離婚の危機が訪れた。その訳は、妻が頼んだケバブサンドを夫が買わなかったからだという。 外出した際に妻の要求を拒んだ夫 報道によると、今回離婚を請求したのはエジプト人女性のSameehaさん。 結婚後、夫婦で外出した際に、彼女は夫にシャワルマが食べた...
社会全般機械は人の仕事を奪わない?スウェーデンの研究で明らかにスウェーデンによる最新の研究により、機械が人の仕事を将来的に奪う可能性は低いことが明らかになった。 機械に人の仕事が奪われる可能性は低い 「The Substitution of Labor(労働の代替)」と題された研究を発表したのは、スウェーデン・ストックホルムにあるストックホルム商科大学...
社会全般アイスホッケー女子のカナダ選手、首にかけられた銀メダルをその場で外す平昌オリンピックは終わってしまったが、アイスホッケー女子の表彰式で、カナダ人選手がメダルを首から外し、注目を集めたのをご存じだろうか。 表彰式でメダルを首から外す 2月22日に行われたアイスホッケー女子の決勝戦では、アメリカとカナダが対決。激しい接戦の末、アメリカが3対2でカナダチームを下し...
社会全般平昌オリンピックの裏で犬肉が食べられているとして世界が注目韓国では現在平昌オリンピックが開催されているが、その裏で同国には犬を食肉として用いる文化が存在する。オリンピック開催地の平昌にも犬肉料理を提供する飲食店は今も存続し、国際社会が注目している。 犬肉料理の追放に本腰を入れる韓国政府 朝鮮半島の伝統料理、「ポシンタン」。栄養豊富とされ韓国でも古く...
社会全般英国がイスラム国のプロパガンダ映像をほぼ100%見分けるAIを開発英国でイスラム国によるプロパガンダ映像を100%に近い正確さで見分け、ブロックすることができるAIが開発されたと発表され、注目を集めている。 94%のプロパガンダ映像を99.99%の正確さで探知 イスラム国によるプロパガンダ映像を見分けることができるAIの開発が発表されたのは、今月13日のこ...
社会全般「恥を知れ!」フロリダ銃乱射事件の生存者が大統領や国会議員を激しく非難先週の水曜日に、フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件。これを生き延びた高校生らが集会を行い、銃規制を訴えた。 自動小銃などを禁止するよう求める この集会が行なわれたのは先週の土曜日。事件が起きたMarjory Stoneman Douglas高校の生徒らとその家族、そして政治家らが、Fort ...
社会全般アフリカでの野生動物の密猟を防ぐため、イギリス軍が派遣されることにアフリカで横行する密猟。これらと戦い、動物たちを守るため、イギリス軍が協力することとなった。 レンジャー隊員らをトレーニング イギリスのGavin Williamson国防大臣によれば、アフリカの南東部、マラウイ共和国にある2つの国立公園などにおいて、対密猟トレーニングを拡大させるために部隊...
社会全般中国警察、犯罪者捜索のため顔認識機能付きサングラスを導入中国警察が、容疑者捜索のため顔認識機能の付いたサングラスを導入したとして、話題となっている。 1万人の犯罪記録と結びついたサングラス 中国警察によって導入された顔認識機能付きサングラスは、右手側の淵に小さなカメラが取り付けられており、それによって人の顔を認識することが可能だ。 ...