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豪のメルボルンで起きたテロ事件、カートで犯人に立ち向かった男性がヒーローに

豪のメルボルンで起きたテロ事件、カートで犯人に立ち向かった男性がヒーローに
Twitter/windix

先日、オーストラリアでテロ事件が起きたが、その際一般人の男性が犯人に立ち向かい、逮捕に協力する場面が撮影された。

 

一般人がカートで犯人に応戦

 

この事件が起きたのは11月9日午後4時頃(現地時間)、場所は南東部ビクトリア州の都市、メルボルンにあるBourke通りとされている。

 

当時、現場ではテロリストの男がナイフを振り回し、その後2人警察官が犯人を囲んだが、そこに一般人の男性も加わり、立ち向かったという。

 

その男性はそばにあったスーパーのショッピング・カートを押し、犯人にぶつけようとした。そして一度は跳ね返されて転んでしまうが、犯人が移動すると再びカートを押し、追いかけた。その時の動画がこちら。

 

犯人に顔を刺され1人が死亡

 

犯人の男はソマリア出身のMohamed Khalif容疑者とされ、当時キャンプ用のガス缶を積んだ車に火をつけた後、ナイフを持って通りに出てきたという。その後、3人の男性がナイフで刺され、1人が死亡、2人が負傷した。

 

亡くなった男性はKhalif容疑者によって顔を刺され、血まみれになった状態で路上に倒れていたとされている。

 

Khalif容疑者はISISのメンバー(もしくは影響を受けている者)とされ、事件後ISISは「男がISの戦闘員であり、作戦を実行した」と犯行声明を発表した。

 

この男はその後、囲まれた警官に銃で胸を撃たれ、倒れたところを確保される。その後病院へ運ばれるも、死亡が確認されたという。

 

 

一方、カートを押していた男性にケガはないらしく、ネットでは犯人に立ち向かったとしてその勇気が讃えられているそうだ。

 

「windix」さんのツイッターにも「勇敢な男性だ」や「カートを使う男性、なんてレジェンドなんだ!」「オーストラリアが求めているニューヒーローだ」といったコメントが寄せられている。

 

ただし「最悪な結果に終わる可能性もあった」や「なぜ人々は警察を助けず、撮影しているの?」「警察は、まずテーザー銃を撃つべきだった」「アメリカのスタンダードで反応する警察官が多すぎる」といった声も多数もあった。

 

テロリストに立ち向かうのは非常に危険だが、他の人々を守りたいという気持ちが勇気ある行動に繋がったのかもしれない。(了)

 

 

出典元:MailOnline:‘Trolley-man is an absolute hero’: Internet hails brave bystanders who charged at knife-wielding Somali killer with a shopping cart and chair during ISIS terror attack in Melbourne(11/9)

出典元:INDEPENDENT:Melbourne terror attack: Man who tried to stop attacker with shopping trolley hailed as a ‘hero’(11/9)

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