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叱る母を無視してゲームをし続けた15才が世界大会で2位、賞金で母に家と車をプレゼント

叱る母を無視してゲームをし続けた15才が世界大会で2位、賞金で母に家と車をプレゼント
Twitter/Kristy W

世の多くの母親がそうだろうが、英国エセックス州のLisa Dallmanさんも、コンピューターゲームばかりやっている息子のことを嘆いていた。

 

15才のJaden君は学校の宿題などそっちのけで、いつでもゲーム。業を煮やしたLisaさんは、ゲーム機を無理やり投げ捨て、ヘッドホンを折って壊してしまったこともあるそうだ。

 

だが、そんなJaden君が、ある意味、母親に勝った。ゲーム「フォートナイト」の世界大会「Fortnite World Cup」で2位に入賞し、日本円にして1億円を超える賞金を獲得したのだ。

 

世界最大のeスポーツイベントで

 

「フォートナイト」は、架空の島でプレーヤーが生き残りを賭けて戦う、無料のオンラインゲーム。2年前のスタート以来、2億5000万人以上がプレイしていると言われる。

 

英国エセックス州のJaden君は、先週ニューヨークに飛んだ。そこで開かれる世界最大のeスポーツイベント「Fortnite World Cup」のデュオ部門に、オランダ人のパートナーと組んで出場するためだ。

 

会場での2人の写真がツイッターに投稿されている。(右がJaden君)

 

 

決勝は7月28日に行われ、Jaden君たちは2位に入賞。225万ドル(約2億4400万円)の賞金を獲得。(半分に分ければ1人に1億2200万円ということになる)

 

また、2位入賞のおかげで、世界的に有名なプロゲーミングチームにスカウトされ、年棒5万ポンド(約660万円)で契約が決まったらしい。

 

母親のために、家とグッチと車を

 

母親のLisaさんは、海外メディアからインタビューされて、ゲームに反対し続けていたことを認めている。

 

正直に言うなら、息子がゲームをやることには相当強く反対していました。もっと学校の勉強をやるようにと、私は強く言い続けていました。実際に、X-Box(ゲーム機)を窓から投げ捨てたり、ヘッドフォンを折ってしまったこともありました。

 

一方、Jaden君はこう言う。

 

僕と母は、何度も衝突しました。母はゲームのことがよく分からないので、僕が1日8時間部屋にこもって、無駄に時間を潰していると思ったんです。でも、今、何かを達成できる僕の力を証明できて、とても嬉しいです。

賞金では、絶対に家を買うつもりです。あと、グッチの靴も‥‥車も母のために買おうと思います。今、母が運転しているのは小さなフィアット500ですから。

 

2人が会場で抱き合って喜んでいる姿が、ツイッターに投稿されている。

 

(了)

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