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【虫嫌い閲覧注意】美しくて不思議な蛾の世界~ナショナル・モス・ウィーク

【虫嫌い閲覧注意】美しくて不思議な蛾の世界~ナショナル・モス・ウィーク
misscarlarhodes/Instagram

蝶(バタフライ)と比べると、地味な脇役のイメージがある蛾(モス)。しかし、世の中にはナショナル・モス・ウィークがあるほど、しっかり愛されている存在だ。

 

7月17日から7月25日まで開催された、今年のナショナル・モス・ウィークにも、数々の美しくて不思議な蛾がSNSに投稿されたので紹介したい。

 

美しくて不思議な蛾たち

 

とても美しい羽根や不思議な姿を持ち、愛好家から情熱を持ってSNSに投稿されたのがこちらだ。

 

▼ルナ・モス(オオミズアオ)

 

日本でも北海道から九州まで生息しており、初夏や夏に遭遇することができる。

 

 

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神々しい美しさをアートとして表現した人もいた。

 

 

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▼セクロピア・モス

 

世界で最も大きな蛾のひとつ。

 

 

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はっきりとした種類は書かれていないが、“ジャイアント・モス”をモチーフにしたというコスチュームを作った人もいる。

 

 

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▼スフィンクス・モス(オオスカシバ)

 

ハチドリに似ているとして、日本でも人気の蛾。

 

 

▼レオパード・モス(ゴマフボクトウ)

 

ヒョウ柄のおしゃれな蛾だが、日本では樹木に害を与える存在として知られている。

 

 

▼リーガル・モス

 

幼虫はヒッコリー・ホーンド・デビルなんてかわいそうな名前が付けられているが、成虫は非常にかわいらしい。

 

 

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▼ロージー・メープル・モス

 

こちらはあまりにもかわいらしい見た目で、時折SNSを騒がせるピンクと黄色の蛾だ。

 

 

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妖艶な見た目から、タトゥーのモチーフにしている人もいるようだ。成虫になってからは口がないため食事をせずに死んでしまうという切ない生態を持っている。

 

 

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夏休みの自由研究にもぴったり

 

蛾の観察は、白い布を張り、ライトで照らして寄ってきた個体を観察するだけだ。特にブラックライトが良いとのこと。キャンプ先や庭先で簡単にできるので、親子で取り組む夏休みの自由研究にもピッタリだ。

 

 

蛾は16万種類以上おり、その数は蝶をはるかに超えている。しかし、生息地の減少や気候変動により、その数は減ってきているという。しかし、どのくらいの種類が現在いて、どのくらい減っているのかは、学者たちも正確に把握はできていない。

 

そこで頼りになるのが、愛好家たちの記録だ。今年で10周年を迎えたナショナル・モス・ウィークは、そんな思いから提唱されたもの。身近で観察できた蛾をハッシュタグをつけてSNSに投稿したり、iNaturalistに投稿したりと、皆さんも手軽に、科学に貢献してみてはいかがだろうか。(了)

 

(参考)

Smithsonian「THESE MOTHS ARE SO GORGEOUS THEY ‘PUT BUTTERFLIES TO SHAME’」(7/19)

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