なぜ?子供の靴紐が気になってしょうがないプレーリードッグが可愛い
アメリカで、人間のスニーカーの紐に夢中になるプレーリードッグの可愛らしい様子が撮影された。
靴を後ろに引いても離れず
この様子が撮られた場所は、ノースダコタ州にある町、Long Valley付近とされている。
動画には1匹の野生のプレーリードッグが、子供のジーンズの端を噛み、またはシューズの紐に興味を示す様子が映っていた。
しかも子供がシューズを後ろに引いても、プレーリードッグはジーンズの端にかじりついて離れず、その後も何度も興味を示し続けた。
近くにプレーリードッグのコロニーを発見
この動画を10月29日にフェイスブックに投稿したのは、Robert Titusさん。
彼によれば、ガソリンスタンドに立ち寄った時、近くにプレーリードッグのコロニーを発見したので、見に行ったという。
やがてそこへ3人の子供が現れると、そのうちの1人の子供のジーンズにプレーリードッグが興味を示したため、Titusさんは撮影を始めたそうだ。
子供たちの様子から、以前も同じようなことが起きていたように見えたとか。
その後、子供たちもケガをすることなく、その場から立ち去っていったという。(了)
出典元:Yahoo News:Tenacious Prairie Dog Bites Kids’ Shoelaces and Jeans(11/3)