なぜ?北極圏に住むシロフクロウが、カリフォルニア南部に出現

Twitter/ABC7 Eyewitness News
「こんなことはめったにない」
見つかったのは、「シロフクロウ(snowy owl)」。12月28日に、カリフォルニア州南部にあるオレンジ郡の住宅の屋根にいるのが目撃されたという。 その後、この珍しい生き物を一目見ようと、プロ用のカメラや双眼鏡を持参した多くの人々が集ったそうだ。あるバードウォッチャーは「こんなことはめったにない。まるで母なる大地からの贈り物。南カリフォルニアに住む私たちへの、母なる自然からのクリスマス・プレゼントのようなものです」と語っている。The snowy owl that landed in sunny So Cal has moved rooftops. And the raptor has an even bigger crowd watching it now. More at 4/5pm. KCAL9 @cbsla #snowyowl #cypress pic.twitter.com/A24crJtyW1
— michele gile (@michelegiletv) December 29, 2022
— Stephanie Bieker (@Bieker_S) December 30, 2022
専門家が考える理由とは?
もともとシロフクロウは、北極圏などもっと寒い場所に生息しているため、この鳥がどうやってオレンジ郡にやってきたのか、多くの人が不思議に思っているという。