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J・ベゾス氏が人の動きに連動するロボット・アームを披露、グローブは触感も感知

J・ベゾス氏が人の動きに連動するロボット・アームを披露、グローブは触感も感知

ラスベガスで開かれたテック・カンファレンスで、人間の動きにリンクしたロボット・アームが披露された。

 

コップやボールをつかんで移動させる

 

このロボット・アームは映画『アバター』に登場したロボットのように、人間の腕の動きに合わせ、同じ動作をするというもの。

 

これが先日、ラスベガスで開かれたアマゾンのイベント「re:MARS」で披露されたという。

 

そこではアマゾンのCEOである、ジェフ・ベゾス氏が専用のグローブをつけて、実際にこのアームを動かしている場面も公開されている。

 

動画では、遠隔操作されたロボット・アームがカップをつかんで重ねたり、ボールをつかんで右のアームから左にアームの掌にのせたりと、繊細な動きを見せた。その映像がこちら。

 

専用のグローブで物の触感も分かる

 

この技術はワシントン州のシアトルに拠点を置く、VR用のグローブを手掛ける「HaptX」社と、「Shadow Robot」社とのパートナーシップによって開発されたという。(他にも「 SynTouch」も参加)

 

この装置には、洗練されたAIの技術と「触覚」をフィードバックする技術が組み込まれているそうだ。

 

つまりグローブを付けた利用者は単に物を動かすだけでなく、彼らが掴んでいる物の触感も分かると言われている。

 

このため周りの物をより簡単に、操作できるようになったという。

 

ベゾス氏も、この触覚は奇妙なほど自然だったと発言。動画でも、人間と握手した時に触覚に驚いたのか、思わず大きな声で笑う様子が映っている。下の動画では、その他の技術も少しだが、紹介されている。

 

世界中の倉庫内での作業が自動化される?

 

このカンファレンスにおいてベゾス氏は聴衆に対し、次の10年には人間と同じように物をつかめる商業用ロボットが登場することが予想されていると発言。

 

この技術は、世界中にある倉庫内での作業を、全て自動化することになりうるとも語ったそうだ。

 

ただし全自動化の技術は、信じられないほど難しい問題だと指摘。特に機械で物をみること(マシンビジョン)で解決することを目指しており、まずその技術を実現しなければならないと述べている。(了)

 

 

出典元:MailOnline:Jeff Bezos shows off robotic hands sensitive enough to twirl a Rubik’s cube and claims they’ll be ready for commercial use within 10 years(6/6)

出典元:Business Insider:Jeff Bezos took the controls of some ‘weirdly natural’ giant robot hands but could not solve the riddle of a Rubik’s cube(6/7)

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