社会全般入院患者が病院から119番に電話、看護師が鳴り続ける心拍モニターのスイッチを切ったため【イギリス】入院患者が病院のベッドから、日本では119番にあたる緊急番号(999番)に電話して助けを求めるという、妙な出来事がイギリスで起きた。
社会全般振動する錠剤で便秘解消、米FDAが承認し販売開始最近、アメリカで販売が開始された「Vibrant」。見た目は薬のカプセルのようだが、薬ではない。飲み込んだ後、お腹の中で振動し、腸に刺激を与えることでお通じを促すのだ。
トラベル最も危険な海外旅行先、2023年版が発表された高品質な医療とトラベルセキュリティーを提供する国際企業「インターナショナルSOS」が、最新のトラベル・リスク・マップを発表した。それによると、来年はアフガニスタン、マリ、シリア、イラクには行かない方が良さそうだ。
サイエンス便秘で来院した患者、CTを撮るとお尻の中にペットボトルが来院したイラン人男性の直腸から、長さ約19.3cmのペットボトルを取り出したという特異な事例が、医学専門誌「Clinical Case Reports Journal」に報告され、海外メディアに取り上げられている。
社会全般コロナ感染後78回検査しても陽性、1年2ヶ月隔離されっぱなしの男性【トルコ】新型コロナウイルス感染症にはまだ未知の部分が多い。臭覚・味覚障害や倦怠感、咳といった後遺症もさることながら、ウイルスが体内に居座ってしまうという特殊な例もあるようだ。2020年に感染して、今だに検査結果が陽性という不幸な男性の話を、海外メディアが伝えている。
社会全般耳に水が詰まった、と思っていたら、出て来たのは小さなゴキブリだった耳の中に3日間ゴキブリが住み着いていたという男性のことが、海外メディアの記事になっている。耳に水が詰まってなかなか取れない、と思い、医者に行ったらゴキブリが発見されたというのだ。
事件・災害腹痛の男性患者は、携帯電話を丸ごと飲み込んでいた!ノキアの携帯電話「Nokia 3310」を丸ごと飲み込んだ男性の手術がうまく行き、命が助かった。コソボ共和国で先週あった出来事を、海外メディアが伝えている。
ライフスタイル夏に備え、皮膚をつまんで脱水状態を知る方法を、ドクターが動画でシェアこれから暑くなる季節、体が脱水状態になると熱中症にも繋がってしまう。喉が渇くなどして、脱水していることに自分で気づけばいいが、中には気づかない場合もあるので注意が必要だ。
サイエンスマスクで息苦しい?医師が血中の酸素量を計ってみると……米国サウスカロライナ州のコンウエイ医療センターで働く小児科医が、マスクに関するちょっとした実験をしてFacebookに投稿。それが欧米のSNSやメディアで話題になっている。
社会全般コロナ治療で手袋をはめ続ける医師の手 痛ましい写真が話題にツイッターに投稿された1枚の写真が話題になっている。そこに写っているのは、医療現場で新型コロナウイルス感染症患者の対応にあたる医師の手だ。
社会全般ビール10杯飲んで18時間眠っていたら膀胱が破れた【中国】大量のビールを飲んだ後に酔っ払って寝てしまい、満杯になった膀胱が裂けてしまったという中国人男性の話が、複数の海外ニュースメディアで取り上げられている。
Goodnews新型コロナにボランティアで感染する志願者2万人超、ワクチン完成を早める今や世界中の科学者が、新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組んでいる。そして、一刻も早いワクチン完成のために、2万人を超える若者たちが、身を呈して協力しようとしている。
社会全般自宅でできる新型コロナ検査キット、米食品医薬局が初めて認可米国食品医薬局(FDA)は4月21日、自宅で使える新型コロナウイルスの検査キットを認可したと発表した。自宅で使えるものをFDAが認可したのは、これが初めて。
事件・災害新型コロナ蔓延の中、スウェーデンのプリンセス・ソフィア妃が病院のアシスタントにスウェーデン王室の一人、ソフィア妃(ヴェルムランド公爵夫人ソフィア)が、ストックホルムの病院で、医療アシスタントとして勤務を開始した。
社会全般イギリスが慌てて買った21億円分のコロナ検査キット、使いものにならずイギリス政府は新型コロナウイルスの検査実施数を増やすため、中国の企業から新開発の抗体検査キットを約21億円分購入。だが、検査結果があまりに不正確で使いものにならず、「ギャンブルが裏目に出た」「恥ずかしい結果が出た」などと海外メディアから揶揄されている。
サイエンス足指の変色は新型コロナの可能性 スペインの医師団が指摘新型コロナウイルス感染症の患者の足指に、しもやけに似た変色が見られることを、スペインの足病医の団体が発表した。この変色と新型コロナウイルスとの関係は証明されていないとしながらも、対応にあたる医師たちに広く警戒を呼びかけている。
社会全般米バイオ企業が今年秋に、新型コロナのワクチンを医療従事者に提供する見込み世界中が新型コロナウイルスの脅威に晒されているが、そんな中で少し明るいニュースがある。早ければ今年の秋、医療従事者向けにワクチンの供給が開始される見込みだ。
Goodnews20年間盲目だった男性が、車にはねられて視力回復重度のアレルギー反応の後遺症で視力を失っていたポーランドの男性。交通事故に遭って以来、視力を取り戻していたことが最近分かり、現地メディアが「驚くべき」ニュースとして取り上げている。