極寒の中でサーフィンする男性、髭やウェットスーツも凍りつく
アメリカで冷たい水の中でサーフィンをしていた男性の、驚きの動画が撮影された。
マイナス12℃の気温でサーフィン
その男性とは、カリフォルニア州のサン・クラメンテ出身のClay Hatchさん(22)。彼は今年の8月、インディアナ州にあるミシガン湖でサーフィンをしたという。
しかしその日の気温は、マイナス12℃。冷たい水の中でサーフィンをしていたため、陸に上がった時には、彼の髭は凍ってしまったという。
Hatchさんはそんな自分の様子を動画で撮影しており、映像には彼の頭の部分まで凍りついている様子が映っていた。それがこちら。
10年もサーフィンを続けてきた
Hatchさんはすでに10年もサーフィンをし続けており、このような極端な天候の中でも波に乗り続けてきたそうだ。
また彼はこのような状態を「アイス・ビアード(髭)」と呼んでおり、ウェットスーツまで凍ってしまうと説明している。
しかもウェットスーツのジッパーも開けることができないため、着たままの状態で車に乗り、家に帰らなければならなかったという。(了)
出典元:Caters Clips:Surfer Shows Icicles Stuck To His Beard(10/12)