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独のサッカーでキーパーが痛恨のミス、最悪のオウンゴールをしてしまう【動画】

独のサッカーでキーパーが痛恨のミス、最悪のオウンゴールをしてしまう【動画】
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ドイツのサッカーリーグ「ブンデスリーガ」2部の試合で、キーパーが痛すぎるミスをしてしまった。

 

「ハンブルク」のキーパーがオウンゴール

 

12月1日、サッカーチーム「ハンブルク(ハンブルガーSV)」と「ザンクトパウリ」の試合が行われ、かなり珍しいプレーが見られたという。

 

当時、「ハンブルク」のゴールキーパーである、ダニエル・ホイヤー・フェルナンデス選手(31)は、味方からバックパスを受け、ゴールの前に戻ろうとしていたという。

 

そしてボールをクリアしようとして蹴ったのだが、逆に自軍のゴールに入れてしまい、ネットでは「史上最悪のオウンゴール」と揶揄されてしまったそうだ。その瞬間がこちら。

 

明らかなクリアミス

 

通常、ゴールキーパーがオウンゴールしてしまうのは、セーブミスや、ボールが跳ね返ってゴールに入る場合が多いとされている。

 

しかしフェルナンデス選手は、明らかにクリアミスをし、ボールが自軍のネットを揺らしたことで、サポーターやチームメイトを驚かしたという。

 

実際にネットでは「おそらく私がこれまで見た中で、最高のオウンゴール。HSV(ハンブルガーSV)の、絶対にセンセーショナルな仕事ぶりだ」といったコメントが寄せられたそうだ。

 

ただフェルナンデス選手にとっては幸運にも、「ハンブルク」が2点を返し、結局試合は「2対2」の引き分けに終わったという。(了)

 

出典元:MailOnline:Hamburg goalkeeper’s derby howler dubbed the ‘greatest own goal EVER’ after he hurriedly smashes the ball into his own net during tense derby against St Pauli in Germany’s second tier(12/1)

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