インドネシア海軍が初めて空母を保有、イタリアからの艦船が到着

先日、イタリアの空母がインドネシアの港に到着し、引き渡しの式典が行われた。
「ジュゼッペ・ガリバルディ」
その空母とは、イタリア海軍の空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」だ。
この船は41年の歴史を持ち、イタリアからマラッカ海峡を経由して、9月18日には北ジャカルタのTanjung Priok港に入港したという。
そして港で式典が行われ、正式に、インドネシア海軍へ引き渡された。この艦はインドネシアで初めての空母となる。
インドネシア海軍の報道官によれば、この空母は全長180mで、最大18機のヘリコプターを搭載でき、最大830人の人員を収容できるという。
インドネシア海軍のアリ司令官は、次のように述べている。
「この国では災害が多発しています。そのため、多くのヘリコプターを搭載できる艦艇、あるいはプラットフォームが本当に必要なのです。ヘリコプターは遠隔地へ迅速に物資を投下できるからです。また必要に応じて、戦闘任務にも投入できます」
📌Güneydoğu Asya’da uçak gemisine sahip ikinci ülke “Endonezya” oldu.
📌İtalya tarafından hediye edilen 41 yaşındaki “ITS Giuseppe Garibaldi” isimli uçak gemisi törenle karşılandı.
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— DefenseHere (@defensehere_tr) September 18, 2026
2014年に退役するも、伊政府が譲渡に合意
この空母は1985年に就役しており、2014年に退役。しかしインドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は、軍事力の近代化と他国との防衛協力強化を推進してきた。
そしてイタリア政府は両国の防衛協力関係の強化のため、今年の3月、「ジュゼッペ・ガリバルディ」をインドネシアへ譲渡することに合意した。
イタリア側としては、空母の譲渡により、退役費用を節約することにもつながるという。
インドネシア海軍のアリ司令官は「艦の状態は依然として非常に良好で、インドネシア海軍が今後15年から20年間運用できることを期待している」と述べた。
この空母は、7世紀から13世紀にかけて海軍力と貿易力を誇ったスマトラ島を拠点とする海洋王国、Srivijaya王国にちなんで「KRI Srivijaya」と改名される予定となっている。(了)
出典元:Aljazeera:Indonesia acquires first aircraft carrier amid military upgrade(9/18)


























