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歩くのもやっと…ISSから地球へ戻った宇宙飛行士の動画がショッキング

歩くのもやっと…ISSから地球へ戻った宇宙飛行士の動画がショッキング
Twitter/A.J. (Drew) Feustel

国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在してきた宇宙飛行士が、地球に戻った時の動画をネットに公開している。

 

歩くことさえ困難な状態

 

その人物とはNASAの宇宙飛行士、Andrew J. Feustelさん(53)だ。彼はISSに約6カ月半、197日も滞在し、ミッションをこなしてきたという。

 

そして今年の10月5日、ソユーズMS09に乗って無事地球へ帰還。その後、地球の環境に慣れるため、訓練を行ったそうだ。

 

Andrewさんの妻であるIndiraさんは、地球に戻ってから2日後の夫の様子を撮影。その後、動画はツイッターに投稿された。

 

しかしそこには無重力空間に長期間滞在した宇宙飛行士の、歩くことさえ困難になった姿が映っていた。

 

「記録しておきたかった」

 

妻のIndiraさんは、この動画を撮影した理由について、ツイッターで次のように述べている。

 

「私は宇宙飛行士らが地球に戻った時に、どのような状態になっているかを記録しておきたかったのです。全ての宇宙飛行士、男性や女性の宇宙飛行士が、参加した実験の結果、このような経験をしているのです」

 

 

Andrewさんも含め、ソユーズMS09で地球に帰還した3人の宇宙飛行士は、地球を3152回も周り、197日間で8330万マイル移動したことになるという。

 

映像の中のAndrewさんは10歩ばかり歩いているが、この動画は宇宙で過ごした人にとって、どれだけ地上での生活が過酷かを表していると言えるだろう。(了)

 

 

出典元:MailOnline:Many small steps for man: Astronaut who spent 197 days on the International Space Station shows how hard it is to walk again back on Earth(12/23)

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