「NIKE」が医療関係者専用のシューズを開発、12月に発売へ
スポーツ用品メーカーの「NIKE」は、医療関係者用の特別なシューズを開発し、今後販売することを明らかにした。
12時間の長時間勤務にも対応できる
そのシューズの名前は「Air Zoom Pulse」。「NIKE」は先日リリースを発表し、このスニーカーを12月7日に発売すると発表した。
このシューズは、「NIKE」が2003年から取り組んでいる難病と闘う子供らのためのプロジェクト「DOERNBECHER FREESTYLE(ドーレンベッカー・フリースタイル)」の一環として、医者や看護師、在宅ケアを提供している人々のために作られたという。
これらのシューズには紐がなく、簡単に履くことができ、柔軟で履き心地もいいため、12時間に及ぶ長時間勤務にも対応できると言われている。
また汚れが落ちにくい外側のラバーソールも、簡単にクリーニングできるとか。
病院関係者の意見を聞き、調査を行う
このシューズは実際に、アメリカのオレゴン州・ポートランドに位置するオレゴン健康科学大学(OHSU)ドーレンベッカー小児病院に勤務する医療関係者から意見を聞き、彼らの視点を通して、慎重に作られたという。
実際、製品テストや調査を通し、看護師が最も長い勤務時間の時には、約4時間、4から5マイル(約8km)も歩き、座っている時間も1時間未満であることが明らかになったそうだ。
今回のシューズのスタイルは全部で7種類。そのうち6種類は、患者さんによってデザインされたもの。
そして6種類のシューズの売上は100%、OHSUドーレンベッカー小児病院へ寄付されるという。(了)
出典元:ABC News:Nike debuts Air Zoom Pulse sneakers for nurses, doctors, and home health providers(11/14)