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マックやウェンディーズ、広告のハンバーガーが大きすぎると訴えられる

マックやウェンディーズ、広告のハンバーガーが大きすぎると訴えられる
flickr_Stock Catalog

アメリカで、マクドナルドとウェンディーズのハンバーガーが、広告では実際よりも大きく見えるとして、訴えが起こされた。

 

誤解を招く広告だと非難

 

マクドナルドとウェンディーズを訴えた人物は、ニューヨーク市在住の男性、ジャスティン・チミエンティ氏と考えられている。

 

彼は以前から、マクドナルドとウェンディーズの広告では、ハンバーガーが大きく見え、誤解を招くとして不満を持っていたという。

 

そして今回、改めてファーストフード大手の不公正で欺瞞的な取引慣行を非難。集団訴訟の形で両社を訴え、自分自身と同様に騙された他の顧客のために、5000万ドル(約64億円)の損害賠償を求めたという。

 

ただしこの件に関して、マクドナルドやウェンディーズは、まだコメントはしていない。

 

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バーガーキングも訴えられていた

 

実は同様のケースは、バーガーキングでも起きていたという。

 

バーガーキングも3月にフロリダ州において、同様の理由で訴えられたそうだ。しかもこの訴えを起こしたのは、チミエンティ氏の代理人と同じ法律事務所だとされている。

 

バーガーキングはまだ法廷で反論していないが、修正された訴状によると不満を持つ多くの顧客がこの訴訟に署名しているという。

 

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価値の低い食品を受け取る消費者

 

今回、マクドナルドなどに対する訴状には、「両社の広告は不当であり、消費者は約束されたものよりはるかに価値の低い食品を受け取ることになり、経済的なダメージを受ける」と書かれているそうだ。

 

また「インフレで、食品や肉の価格が非常に高く、多くの消費者、特に低所得の消費者が経済的に苦しんでいる今、これらの行為は特に問題である」と指摘。

 

さらに訴状では、広告に登場するハンバーガーは実際のサイズより少なくとも15%大きいとし、ソーシャルメディアでも、この食い違いを指摘する声が上がっている、と主張している。

 

ただし専門家は、この訴えがアメリカの裁判で勝訴する見込みは低いとし、本格的な裁判に進む可能性も低い、との見方を示している。(了)

 

出典元:BBC:McDonald’s and Wendy’s sued for burger ads that mislead on size(5/18)

出典元:REUTERS:Where’s the beef? McDonald’s, Wendy’s are sued over burger sizes(5/19)

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