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F1のシンガポールGPで、コース脇に大きなトカゲが出現【動画】

F1のシンガポールGPで、コース脇に大きなトカゲが出現【動画】
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先日、F1のシンガポールGPで、コース脇に大きなトカゲが現れるという、ちょっと珍しい出来事が起きた。

 

フリー走行の最中に出現

 

F1の第16戦となる「シンガポール・グランプリ」が開幕し、9月15日にはフリー走行が行われた。

 

その際、コース脇に大きなトカゲが出現。「レッドブル」所属のマックス・フェルスタッペン選手が最初にそれを見つけ、第8コーナー付近でハンドルを切り、衝突を回避したという。

 

 

しかもフリー走行中、別のトカゲが2回(合計3回)も姿を現したそうだ。結局「フェラーリ」のドライバー、カルロス・サインツ選手とシャルル・ルクレール選手が、1位と2位につけた。

 

フェルスタッペン選手は、最初のフリー走行で3位につけるも、2回目では8位と出遅れてしまったという。

 

2016年にもトカゲに遭遇

 

実は、フェルスタッペン選手は2016年のシンガポールGPでも、オオトカゲに遭遇しており、その際彼は「コース上に巨大なトカゲがいる」と伝え、「ジョークじゃないんだ」と訴えたという。

 

その時、「レッドブル」のエンジニアは、フェルスタッペン選手に「ゴジラと対面したのか」と尋ねたそうだ。

 

 

そして今回、再びフェルスタッペン選手が「ああ!またトカゲがコース上にいる。今回は前より小さいやつだ」と伝えたという。

 

するとエンジニアのジャンピエロ・ランビアゼ氏は、「わかったよ、ゴジラに子供がいたのかもしれないな」とジョークを飛ばしたそうだ。

 

フェルスタッペン選手は前回のイタリアGPで、史上最多となる10連勝を記録。シンガポールGPの決勝は、9月17日に行われる。(了)

 

出典元:MailOnline:Max Verstappen has a 50mph near miss with a giant LIZARD on the track in practice at the Singapore Grand Prix(9/15)

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