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不気味な「フィジーの人魚」を調査、スキャンした結果が明らかに

不気味な「フィジーの人魚」を調査、スキャンした結果が明らかに
X_Cult of Amon Ra

先日、「フィジーの人魚」と呼ばれる生物らしきものの調査が行われ、スキャンの結果が明らかにされた。

 

アメリカ人が日本から持ち帰る

 

「フィジーの人魚」とは、以前から人魚のミイラと考えられており、何かを叫んでいるような顔に灰色の髪の毛、長く伸びた爪が特徴的で、不気味な姿をしている。

 

この人魚は少なくとも1870年に遡ると考えられ、アメリカ人の船乗りが日本から持ち帰り、1906年にはオハイオ州にあるクラーク郡歴史協会に寄贈されたという。

 

そして今回、この「人魚」の調査が行われ、X線検査やCTスキャンを行った結果、さまざまな動物が組み合わさっていたことが明らかになった。

 

X_Cult of Amon Ra

3つの動物が混ざったもの

 

この調査を行った、ノーザン・ケンタッキー大学のJoseph Cress博士は、結果について次のように述べている。

 

「外面的には少なくとも異なった3つの種が、混ざったように見えます。頭と胴体はサルで、手はアリゲーターやトカゲか何かのような、両生類のもののように見えます。そして尻尾は魚です。種類までは分かりません」

 

その上で、Cress博士はこれらが、明らかに人間によって形作られたものである、と述べている。

 

「フィジーの人魚」という名前だが、1800年代にサーカスを創設した、アメリカ人の興行師で政治家のP・T・バーナムという人物が広めたという。

 

そして1800年代後半には、余興やコレクションの一部となり、1926年から1986年までクラーク郡歴史協会の本拠地であったメモリアルホールで展示されていたそうだ。(了)

 

出典元:METRO:Scans reveal ‘Fiji mermaid’ is part fish, monkey and reptile(10/24)

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