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米北東部上空で隕石が爆発、轟音が響き、建物を揺らす【動画】

米北東部上空で隕石が爆発、轟音が響き、建物を揺らす【動画】
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アメリカ北東部では先週末、突然大きな音が響き渡り、建物を揺らす出来事が起きた。

 

住民から爆発音を聞いたと多数報告

 

この出来事は5月30日に起き、北東部のニューイングランド地方の住民たちは、建物を揺らすほどの大きな音に驚いたという。

 

この音や振動は主に、マサチューセッツ州とニューハンプシャー州で確認されており、マサチューセッツ州のウォータータウン警察署は、声明で次のように述べていた。

 

「住民から、大きな爆発音を聞いたという報告が多数寄せられています。州東部で聞こえたようです。発生源は不明で、現時点で危険の報告はありません」

 

またマサチューセッツ州公安局も声明で、「爆発音と地面の揺れ」に関する同様の報告を受けていると発言。「爆発音に関連する緊急通報、警察や消防への出動要請は確認されておらず、公共の安全に対する脅威はないと考えている」と述べた。

 

流星が分裂し、爆発した可能性

 

その後、NASAは声明で、「流星(火球とも呼ばれる)が午後2時6分頃に観測され、時速7万5000マイル(約12万km)の速度で移動していた」と発表。さらに次のように説明した。

 

「流星は、マサチューセッツ州北東部とニューハンプシャー州南東部の上空40マイル(約64km)の高度で分裂したとみられる。分裂時に放出されたエネルギーはTNT火薬約300トンに相当すると推定され、これが大きな音の原因となっている」

 

アメリカ地質調査所(USGS)も5月30日の夜、「この爆発音は、大気圏で爆発する隕石(科学用語ではbolide)によるものとみられる」と発表。「ソニックブームは、大気圏を直線状に伝播する」と説明したという。(了)

 

出典元:ABC News:Meteor above New England created loud boom that rocked parts of region: NASA(5/31)

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