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イラン政府がカタールやパキスタンと会談、米政府との直接会談は行われず

イラン政府がカタールやパキスタンと会談、米政府との直接会談は行われず
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イラン政府の関係者は7月1日、カタールのドーハを訪れ、和平を仲介した国々と会談を行った。

 

レバノン問題や凍結資産などを協議

 

イランのKazem Gharibabadi外務次官は1日、ドーハでの会合にカタール、パキスタンの政府関係者も出席したと明らかにした。

 

またGharibabadi外務次官は、この会談について、アメリカとの覚書の履行状況、特にレバノン問題と、イランの凍結資産の解除について協議したと明らかにした。

 

しかしこの会談に出席したのは3カ国のみで、イラン代表団とアメリカの代表団の直接会合は行われなかったという。

 

一方、カタールのアル・サーニー首長は、アメリカの交渉担当者であるスティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏と会談。3人は、アメリカとイランとの「交渉の進展」について、またレバノン情勢と「停戦の強化の重要性」についても協議したそうだ。

 

カタール外務省の報道官は、別々の会談が行われた後、覚書(MOU)に関連する問題で「前向きな進展」があったとし、「各国の関係者は今後も協議を継続することで合意し、次回の会談はイランの元最高指導者の葬儀後、できるだけ早い時期に予定される」と述べた。

 

またアメリカとイランの政府高官との協議は予定されていないものの、和平合意に向けた「技術的」な協議がカタールの首都・ドーハで開始されたという。

 

レバノンやガザ地区でも死者

 

一方、イスラエル軍はレバノン南部を攻撃し続けており、7月1日にもレバノン南部のBint Jbeil地区や、Beit Yahounで空爆を行い、大規模な爆発が確認された。

 

レバノンでは死者が増加しており、保健省によれば1日までに、イスラエル軍の攻撃により、少なくとも4297人が死亡、1万2196人が負傷したという。

 

またイスラエル軍は停戦中であるにも関わらず、ガザ地区へも攻撃を継続しており、7月1日には、北部のガザ市でドローン攻撃を行い、少なくとも3人のパレスチナ人が死亡した。

 

パレスチナ通信社「Wafa」によると、今回のイスラエル軍の攻撃により、2023年10月に始まったジェノサイド戦争以来、死者は7万3069人、負傷者は17万3514人に達したという。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Iran says meetings with Pakistani, Qatari officials conclude(7/1)

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