ロシアの新兵が機関銃に振り回されメリーゴーラウンド状態、喜劇のような動画が話題に

新入りのロシア兵が、訓練中に回転式機関銃に振り回され、危うく教官を殺しかけた。その瞬間を捉えた映像が話題になっている。元はロシアのTelegramチャンネルで拡散されていたものだが、今はXにも出回っている。
ウクライナのドローン迎撃訓練
その動画の冒頭には、緊張した様子のロシア兵が、スタンドに固定されたYakB-12.7機関銃を構える姿が映っている。(この機関銃は通常ヘリコプターに搭載されるが、動画内では訓練のために軍用トラックに固定されている)
兵士は引き金を引くが、反動を抑えることができず、機関銃のハンドルを握ったまま激しく回転。やがて手を離して画面外に飛んでいく。近くに立っていた教官が、危うく撃たれそうになっている。
機関銃は自動で発射を続け、ようやく停止した後、教官が姿を現し、やがて他の兵士たちも近づいてくる。背後には笑い声が聞こえている。
Russian soldier with a mobile air defense team nearly kills several other soldiers in a training incident, after losing control of his YakB-12.7mm Rotary Machine Gun, normally mounted on the Mil Mi-24 Hind Helicopter Gunship. pic.twitter.com/L63z2OvLkD
— OSINTdefender (@sentdefender) July 12, 2026
Xのコメント欄には、「これを10回見て、丸々5分間、ずっとお腹から笑い続けているよ。はははは」「最近見た中で最高におかしい、最低の失敗だ」「弾を避けた男の反射神経は尊敬すべきだ。普通あんな風に避けられない」といった声がある。
また、機関銃が発射の反動で回転することは、通常ないことらしい。それが起こった原因は、スタンドへの取り付け方が悪かったのだろうという意見もある。
兵の補充に苦慮するロシア
動画の出所は明らかでないが、イスラエルのメディアによると、ロシアが新たに編成した機動火力部隊で撮影されたものらしい。機動火力部隊は、ロシア占領地やクリミア半島の軍事補給ルートを狙うウクライナのドローンを、迎撃するために新設されたもの。
海外メディアによると、ロシアは深刻な人的被害を受け続け、兵士の補充に苦慮しているそう。プーチン大統領は5月、新規入隊者に対する債務免除などの優遇措置を発表したものの、徴兵や募集のペースは追いついていないと報じられている。(了)
出典元:New York Post:Rookie Russian soldier wildly flung from machine gun turret, nearly kills instructor in viral training video(7/13)
出典元:The IndianExpress:Watch: Machine gun recoil sends Russian soldier flying, troops dodge stray bullets(7/13)

























