トランプ大統領、イランへのさらなる攻撃を示唆

アメリカのトランプ大統領は、イランがヨルダンの基地を報復攻撃したことを受け、さらなる攻撃を行うと脅迫した。
「イランに厳しい打撃を与える」
アメリカ軍は8月30日、イランのララク島をドローンで攻撃。その報復としてイラン側も、ヨルダンとアラブ首長国連邦にあるアメリカ軍基地を攻撃した。
これに対しトランプ大統領は8月31日、イランへのさらなる攻撃を行う用意があるとし、FOXニュースに対し、「我々はイランに厳しい打撃を与える。必ず報復する」と述べた。
またトランプ大統領はSNSに、イランのKharg島をアメリカ軍が攻撃し、壊滅させるようなAI生成動画を投稿した。
Trump posts AI-video of Kharg Island getting blown up https://t.co/FRHagtb6Gr pic.twitter.com/Va4k7hRv0K
— New York Post (@nypost) August 31, 2026
米軍のMQ-9無人偵察機を撃墜
アメリカ軍によるララク島への攻撃により、イラン側の死者は2人から3人に増えたという。
この攻撃の後、イラン革命防衛隊(IRGC)は、ヨルダンにあるアメリカ軍駐留のキング・フセイン空軍基地とアル・アズラク空軍基地を標的に攻撃し、「これらの施設に甚大な被害を与えた」と発表した。
またイラン革命防衛隊(IRGC)は、ホルムズ海峡東部で、新型の高性能防空システムを用いて、アメリカ軍のMQ-9無人偵察機を撃墜したと明らかにした。
イラン軍も、近隣の中東諸国に対し、アメリカ軍の攻撃を支援する国には、報復措置を取ると改めて警告した。
イランのアラグチ外相は8月31日、上海協力機構(SCO)の首脳会議に出席するためキルギスタンを訪問し、記者団に対して、「戦争をできるだけ早く終結させるためには、アメリカが覚書違反をやめなければならない」と発言した。
ガザ地区で5人のパレスチナ人が死亡
一方、イスラエル軍は停戦中であるにも関わらず、ガザ地区を攻撃し続けており、8月31日にも、北部ガザ市にある市営公園付近で群衆に向けて空爆を行い、2人のパレスチナ人が死亡したという。
またイスラエル軍は、ガザ市西部のタル・アル・ハワ地区で、車両を標的に空爆を行い、少なくとも3人のパレスチナ人が死亡した。
At least five Palestinians have been killed in Israeli air strikes west of Gaza City.
🔴 LIVE updates: https://t.co/RZ81x6ltIf pic.twitter.com/I39pAZqrZm
— Al Jazeera English (@AJEnglish) August 31, 2026
ガザ地区中部のDeir el-Balahでは8月30日にも、イスラエル軍の空爆により、3歳の子供を含むパレスチナ人2人が殺害されている。(了)
出典元:Aljazeera:Iran war live: Trump threatens Iran after attack on airbase in Jordan(8/31)

























