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パリの中心部で火災が発生、17世紀に建てられた市場が全焼

パリの中心部で火災が発生、17世紀に建てられた市場が全焼
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フランスの首都・パリの市場で火災が発生し、歴史的な建造物が全焼した。

 

市内最古の屋内食品市場

 

その火災が発生したのは10月12日未明、場所はパリ3区にある「アンファン・ルージュ市場」とされている。

 

この市場は、市内最古の屋内食品市場とされ、消防隊は火災発生から約1時間後の午前4時15分頃、消火活動を開始したという。

 

しかし猛烈な火は約1000平方メートルを焼き尽し、市場は完全に破壊されたそうだ。

 

孤児たちの赤い服に由来

 

「アンファン・ルージュ」とは「赤い子供たち」という意味で、名前は近隣の病院に収容されていた、孤児たちが着ていた赤い服に由来するという。

 

この市場は1615年に設立され、以来多くの地元民に愛され、1982年には歴史的建造物に指定されたそうだ。

 

パリ市長のEmmanuel Grégoire氏は、この火災でフランスの首都の歴史の一部が「灰燼に帰した」とし、次のように述べた。

 

「すべての事業者が営業を続けられるよう、一時的な場所を確保する。火災の原因究明のため、調査を開始した」(了)

 

出典元:ABC News:‘Violent’ fire destroys Enfants Rouges food market in Paris, officials say(10/12)

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