ファンも注目!映画『ジュラシックパーク』に人間の手が映りこむミスが発覚
映画『ジュラシックパーク』のある場面に、意外なものが映っていたとされ、ファンの間で注目を集めている。
シリーズ1作目、後半のシーン
その場面とは、27年前のシリーズ第1作の『ジュラシックパーク』の後半部分、ちょうどラプトルが調理室に入るところだという。
ラプトルが調理場のドアを開け、中へ入ろうとした時、なんと人間(スタッフ)の手が恐竜の尻尾を押すような部分が映っていたそうだ。
その映像は海外掲示板「Reddit」に投稿され、これを見た多くのファンがショックを受けたとか。その場面がこちら。
In Jurassic Park(1993), there is a scene where the raptor opens the door to the kitchen and you can spot an operator grab the raptor’s tail. from MovieDetails
「何度も見たけど、気付かなかった」
実際に、この動画を見た人からは「僕はこの映画を何度も見て育ってきたけど、決して気付かなかったよ」といったコメントが寄せられたという。
ただし他の動画で見た時には、それが人間の手かどうか見極めがつかず、うまく隠されているとコメントする人もいたとか。実際、あるユーザーも次のように語っている。
「YouTubeでこのシーンを見て!ズームアウトしても、それが本当に手であるのを見極めるのは難しいよ。恐竜の尻尾がフレームに入っているように見えるよ」
この動画は確かに本編で使用されたもので、当サイトもYouTubeで確認したところ、やはり手のようなものが映っていた。アイキャッチがその画像になる。(了)
出典元:METRO:Jurassic Park fan spots epic blunder in original film’s raptor scene and we’re shook(8/12)