まさかの下ネタ?英国ヘンリー王子の新役職名に驚愕
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イギリス王室を離れ、妻と息子と共に米国に移住したヘンリー王子。3月23日、米企業のBetterUpが、彼を役員として迎え入れたと公表したのだが、その役職名は日本人にはなかなか口にしづらいものだった。
ライフコーチなどを手掛ける米企業の役員に
ヘンリー王子が役員に就任したBetterUpは、ライフコーチやメンタルヘルスに関する事業を手掛けている会社だ。伝統にとらわれず、自分の手で未来を切り開いているヘンリー王子のイメージにぴったりな会社だといえるだろう。
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役職名の略称がまさかの下ネタ?
ヘンリー王子のBetterUpでの役職名が、Chief Impact Officerだ。社会的使命を導くこと、グローバルコミュニティを拡大すること、会員体験のビジョンに影響を与えること、あらゆる人々に職業的または個人的な成長の力をもたらすことが期待されている。
活動内容は全くもって具体的ではないので、広告効果や企業のイメージアップを目的とした起用だと考えられる。SNSにも「すばらしい」「おめでとう」などの好意的な意見が多く投稿されている。
このChief Impact Officerだが、その略称がChimpo(チンポ)だ。単純に略せば、CIOとなるのだが、これはChief Information Officer(最高情報責任者)の略称として定着している。
そのため、ChiefからCH、ImpactからIMP、OfficerからOを取っているわけだが、よりにもよって、なぜそんな略し方をしてしまったのかは定かではない。(了)
参考:BetterUP「Prince Harry, The Duke of Sussex joins BetterUp as Chief Impact Officer」(3/23)
参考:The Times「Prince Harry’s new job: what is a chief impact officer?」(3/28)