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スタバで人気のフラペチーノ、従来より砂糖をカットさせたものが登場?

スタバで人気のフラペチーノ、従来より砂糖をカットさせたものが登場?
Twitter / Frappuccino

スターバックスで人気を誇る商品の一つといえば、やはりフラペチーノではないだろうか。

 

しかしフラペチーノといえば甘さが非常に強いのも特徴。ダイエット中の人であれば、飲みたくても控えてしまうこともあるだろう。

 

そんな人に朗報だ。従来より砂糖をカットさせたフラペチーノ登場に向け、スターバックスが準備を進めている。

 

新フラペチーノは砂糖が25%もカット!

 

スターバックスが発表したところによると、今回発売に向け準備が進められているフラペチーノは、従来に向け砂糖が25%ほどもカットされたもの。

 

同社ではこの発売に向け、米国のカリフォルニア州、ミズーリ州、ロードアイランド州に位置する600もの店舗において既に試験を開始させているという。

 

健康志向で人気低迷のフラペチーノ

 

今回スターバックスがフラペチーノの砂糖カットに乗り出したのは、やはり砂糖控えめの飲料を選ぶ昨今の顧客の健康志向だ。

 

フラペチーノといえばスターバックスの中においても主力商品のイメージが強く、実際に同社の収益の中でも11%程度を占めるという。

 

しかしそれに対し、今年の米国のスターバックスにおけるフラペチーノの売り上げは3%程度もの落ち込みをみせている。

 

またフラペチーノといえばその甘さも特徴のうちだが、栄養専門家の中には、一部のフラペチーノは甘く高カロリーのチョコレートバーなどよりも多くの砂糖を含むことを指摘する者もいるとのこと。

 

一方近年スターバックスは、コールドブリューをはじめとする低カロリーのドリンクにも注力する。

 

これについてスターバックスのスポークスマンは、「我々は顧客が冷たく甘さ控えめなバランスの取れたドリンクを求めていることをわかっている」と言及。

 

健康志向の強い消費者の足がフラペチーノから遠のく中、砂糖をカットすることがフラペチーノの生き残りのために避けては通れないと判断したようだ。

 

 

砂糖がカットされたフラペチーノとは?

 

それでは実際に砂糖がカットされたフラペチーノとは、どのようなものになるのだろうか。

 

今回の試験においてはフラペチーノの中でも人気の高いキャラメルフラペチーノの場合、470ミリリットル(16オンス)サイズでオリジナルのものと比較し18グラムもの砂糖がカットされると共に、カロリーも50ほど少なくなるとのこと。

 

オリジナルのキャラメルフラペチーノが67グラムもの砂糖を含むのに対し、新たなキャラメルフラペチーノでは49グラムの砂糖が含まれることとなる。

 

またこの味についてスターバックスのSanja Gould氏は、「試験が行われている新たなフラペチーノは、冷たくクリーミーで味わい深いフレーバーのままです」とコメント。以前と変わらぬクオリティーを保てていることを強調する。

 

一方、砂糖をカットしても従来のフラペチーノと同様の食感と味を生み出すのは、簡単なことではなかったようだ。

 

スターバックスは砂糖をカットしたフラペチーノを編み出すため、20種類以上のクリームと70種類もの異なるバニラフレーバーを用いて試験を行ってきたという。

 

さらに適切な量のフレーバーを調合するため、砂糖をカットしたフラペチーノ専用のボトルまでもが既に製作されているとのことだ。

 

 

砂糖がカットされたフラペチーノの試験が行われているという今回のニュース。日本のスターバックスでも、味は変わらず低カロリーのフラペチーノが登場してくれることを願うばかりだ。(了)

 

出典:CBS News:Starbucks’ Frappuccinos are getting a lower-sugar makeover(8/30)

出典:USA TODAY:Starbucks Frappuccinos with less sugar? Better tell your dentist (9/4)

出典:Wall Street Journal:Starbucks’ Frappuccino Gets a Sugar Makeover (8/30)

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