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パナマでM7.6の地震が発生、建物が倒壊し、一時津波警報も

パナマでM7.6の地震が発生、建物が倒壊し、一時津波警報も
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中米のパナマ共和国で10月9日、大規模な地震が起き、各地で被害が報告されている。

 

強い地震がパナマ南西部沿岸を襲う

 

アメリカ地質調査所(USGS)によると、マグニチュード7.6の強い​​地震がパナマ南西部沿岸を襲い、中南米の西海岸沿いに津波警報が発令されたという。(M8.0から更新)

 

震源はパナマ南西部、エレーラ県の町、Pitaloza Arribaの南西約14kmの地点とされている。

 

地震は現地時間午後1時直前に発生し、その後まもなく、午後1時22分にもマグニチュード6.0の余震が発生したそうだ。

 

また午後1時30分までに、13回の余震が観測されたと報じられている。

 

USGS

津波警報は解除、建物が倒壊

 

アメリカ地質調査所(USGS)は、コスタリカ、エクアドル、ペルー、ニカラグア、グアテマラ、エルサルバドル、メキシコ、チリの沿岸部で津波が発生する可能性があると発表したが、その後全て解除された。

 

首都から西へ約150km離れたコクレ(Coclé) 県のPenonomé市では、聖ヨハネ・バプティスト大聖堂が一部倒壊し、亀裂が走り、知事公邸やホテルが甚大な被害を受け、数人が負傷したという。(行政区画についてはWikipediaを参照)

 

しかし現時点で、まだ死者の報告はない。

 

 

また、高層ビルが立ち並ぶ首都のパナマシティでも強い揺れが感じられたが、今のところ大きな被害はないそうだ。ただ、首都の西側を通る高速道路が地震によって、完全に真っ二つに寸断されたと報じられている。

 

国家民間防衛局のオマール・スミス氏によれば、被害は南西部のベラグアス県、エレーラ県、南部のロス・サントス県に集中しているという。

 

ロス・サントス県では、植民地時代のカトリック教会、サン・アタナシオ教会が倒壊。この教会は1938年に、国家歴史遺産に指定された。

 

ベラグアス県など他の地域でも、道路沿いに大きな亀裂が走ったという。(了)

 

出典元:The Guardian:Powerful 7.6-magnitude earthquake hits Panama and triggers tsunami warnings(10/9)

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