ベネズエラの大地震で多くの命を救った救助犬、栄誉を称え銅像が建てられる

今年6月にベネズエラで発生した地震後、数多くの人々を発見したとして、ある犬の銅像が建てられた。
少なくとも26人の生存者を発見
その犬とは、ボーダーコリーの救助犬「ツナミ」だ。
「ツナミ」は、6500人以上が犠牲となったベネズエラでの地震の後、少なくとも26人の生存者の発見に貢献したという。
そして先日、捜索救助活動における功績を称えられ、ベネズエラ西部の都市、マラカイボに「ツナミ」の銅像が建立されたそうだ。
Venezuelan rescue dog ‘Tsunami’ has been honoured with a bronze statue for helping locate at least 26 survivors after deadly earthquakes in June that killed more than 6,500 people. pic.twitter.com/FeE8AhmICZ
— Al Jazeera English (@AJEnglish) September 20, 2026
子犬の頃に捨てられる
実は、「ツナミ」は子犬の頃、首都のカラカスにあるラ・フロレスタ地区で捨てられ、虐待を受け、極度の栄養失調状態で街をさまよっていたという。
しかしその後、動物愛護協会(Asociación Pro Defensa de los Animales)によって救出され、健康を取り戻し、生きる希望を与えられたそうだ。
さらに災害救援犬訓練センター(K-Sar Ecid)の創設者、ホルヘ・ビーンズ氏が「ツナミ」と出会い、運命が好転する。
ビーンズ氏は、「ツナミ」に犬種特有の追跡本能を見出し、長年にわたり、崩壊した建物の中から人命を救出する専門訓練を積ませたという。
そして今では、「ツナミ」はベネズエラで最も有名な救助犬になっているそうだ。(了)
出典元:Aljazeera:Venezuela quakes rescue dog ‘Tsunami’ honoured with statue(9/20)
出典元:Forbes:Tsunami: The Rescued Dog Saving Lives After Venezuela Earthquakes(7/1)


























