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カリフォルニアで、32羽のペリカンの羽が折られる不可解な事件が発生

カリフォルニアで、32羽のペリカンの羽が折られる不可解な事件が発生
flickr_Katja Schulz

アメリカで、多くの野生のペリカンがケガを負っているのが見つかり、現在調査が進められている。

 

10羽しか生き延びられず

 

そのようなペリカンが見つかったのは、カリフォルニア州の街、Huntington BeachとSan Clementeの間のエリアとされている。

 

非営利団体「Wetlands and Wildlife Care Center」によれば、今年の3月以来、大きなケガを負ったブラウンペリカンが、32羽も見つかっているという。

 

そのうち22羽は羽を複雑骨折しており、結局10羽しか生き延びることができなかったそうだ。

 

「誰かが故意に羽を折った」

 

「Wetlands and Wildlife Care Center」は、誰かがペリカンを傷つけたと考えており、6月14日には声明で次のように述べている。

 

「誰かが故意に、ペリカンの羽を折ったのです。このような残虐な行為を行った人間を見つけるためにも、私たちには助けが必要です」

 

現在、「Wetlands and Wildlife Care Center」はすでに州の野生動物局や法執行機関と協力し、調査を進めているという。

 

また同団体は、逮捕に繋がることを期待して、500ドル(約5万5000円)の報奨金を提供する用意があると述べている。

 

そして同時に、手術費用やペリカンのケアのための寄付を募っているそうだ。団体の Debbie McGuire氏によると、手術にはおよそ5000ドル(約55万円)、リハビリにはさらに数千ドルかかるという。

 

国立公園局によると、ブラウンペリカンは1970年代に州の絶滅危惧種に指定されたことがあるが、その後、数が回復。しかし今でも州の保護種であることに変わりはないそうだ。(了)

 

出典元:USA TODAY:32 pelicans mutilated in California: ‘Someone is intentionally breaking’ wings, group says(6/16)

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