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NZの山に登っていた登山家が600mも落下、奇跡的に軽傷で済む

NZの山に登っていた登山家が600mも落下、奇跡的に軽傷で済む
flickr_Geoff McKay

ニューシーランドの山から転落した登山家の男性が、軽傷で済んだとして驚きが広がっている。

 

北島にあるタラナキ山を登る

 

その登山家の男性の名前は明らかにされていないが、彼は9月9日、ニュージーランドの北島にあるタラナキ山を登っていたという。

 

しかしその後、山頂から転落。600mもの高さから落下したそうだ。

 

男性は仲間の登山者と山を登っており、転落したのを目撃した仲間が、男性の居場所を突き止めるために、下山したという。

 

やがてタラナキ・アルパイン・レスキューの隊員が合流し、男性を発見。男性は生きており、軽傷を負っていただけだった。

 

昨年も2人の登山者が落下して死亡

 

600mと言えば、パリにあるエッフェル塔2本分に近い高さとなる。一体、どうして軽傷で済んだのだろうか?

 

実は、春の穏やかな気候のおかげで山の凍った路面が柔らかくなり、雪のクッションの上に男性が着地することができたため、軽傷で済んだと考えられている。

 

警察も「男性が生きていて、本当に幸運だった」と述べている。

 

今回の事故は、昨年2人の登山者が落下して命を落とした場所の付近で起きたという。

 

タラナキ山は海岸線に近く、ニュージーランドの中でも最も天候の変化が激しく、悪天候が多い場所で、地元警察も次のように述べている。

 

「タラナキ山は難所であり、失敗すると深刻な結果を招くことが多い。タラナキでの登山には、経験と知識、そして適切で正しい装備が必要だ。適切な装備を怠れば、9日の話とはまったく違った結末になる可能性がある」(了)

 

出典元:INDEPENDENT:New Zealand climber ‘miraculously’ survives nearly 2,000ft fall with only minor injuries(9/12)

出典元:CBS:Climber survives 2,000-foot plunge down side of dangerous New Zealand mountain: “He is exceptionally lucky to be alive”(9/11)

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