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手のひらサイズのウミガメの腸から、104個ものプラスチック片が見つかる

手のひらサイズのウミガメの腸から、104個ものプラスチック片が見つかる
Facebook/Gumbo Limbo Nature Center

アメリカで小さなウミガメの中から、無数のプラスチック片が見つかり、報告された。

 

フロリダ州のビーチで保護

 

そのウミガメはまだ小さく、子供とみられ、フロリダ州のビーチに弱った状態で打ち上げられていたという。

 

その後、カメは死んだが、野生動物の保護を行っている「Gumbo Limbo Nature Center 」が腸の中を調べた結果、なんと104個ものプラスチックの破片が見つかったそうだ。

 

「Gumbo Limbo Nature Center 」は10月1日(火曜日)に、ウミガメとプラスチックの破片の写真をフェイスブックに投稿。それがこちら。

 

Not such a happy #TurtleTuesday this week. It's washback season at Gumbo Limbo and weak, tiny turtles are washing up…

Gumbo Limbo Nature Center, Inc.さんの投稿 2019年10月1日火曜日

ペットボトルは分解までに450年

 

このウミガメはまだ手のひらに乗るサイズしかないが、それでもこんなに多くのプラスチックを飲み込んでいたことに、研究者らは驚いているという。

 

そもそもアメリカの海洋大気局の報告では、ビニールの袋が分解されるまでは10年から20年かかり、プラスチックのストローでは200年、6つの輪の形をしたプラスチックの缶ビールホルダーは400年、ペットボトルは450年かかるとしている。

 

「Gumbo Limbo Nature Center 」では病気にかかり、ケガを負ったウミガメを救助し、リハビリを行い、毎年孵化するシーズンには9000匹の行き場を失ったウミガメを海へ帰してきたそうだ。

 

しかし海へ戻ったウミガメが全て生き残るわけではなく、その原因の全てが腸管の中にあるプラスチックが原因だと述べている。

 

 

出展元:MailOnline:Tiny turtle had 104 PIECES of plastic in its intestines when it washed up on a Florida beach and died(10/4)

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