インドネシアで豪雨により洪水や土砂崩れが発生、広範囲で甚大な被害

インドネシアのスマトラ島で、モンスーンによる豪雨が壊滅的な洪水と土砂崩れを引き起こした。
11月24日から雨が降り続く
スマトラ島の北スマトラ州では、11月24日から雨が降り続き、河川が氾濫。洪水被害が最も大きかったのは、沿岸都市のSibolgaとされ、遺体5人と負傷者3人の収容が確認されたという。
隣接するTapanuli中部の町でも、深刻な洪水により、住宅と公共施設約2000棟が水没。また土砂崩れで複数の家屋が倒壊し、1世帯の少なくとも4人が死亡したそうだ。
Tapanuli南部も洪水と倒木により住民8人が死亡し、2800人以上が仮設避難所に避難、58人が負傷したという。
Video shows the moment a landslide hit Indonesia’s Sumatra Island where heavy rain and flash flooding have killed at least 10 people and left dozens missing. pic.twitter.com/y8dLWLCJkE
— Al Jazeera English (@AJEnglish) November 26, 2025
橋や道路が破壊され、救助活動が難航
またMandailing Natal地区では、橋が破壊され、近隣の集落へのアクセスが遮断されて、470戸の住宅が浸水。Nias島でも、泥や瓦礫が複数の村を結ぶ幹線道路を塞いでいるそうだ。
インドネシアの国家警察は11月26日、道路の損壊、斜面の不安定化、そして豪雨が続くことで救助隊の活動が遅れており、孤立した地域への到達に苦慮していると発表した。
また最新情報によれば、11月28日の時点で、これまでに少なくとも174人が死亡、まだ79人が行方不明になっているという。(了)
出典元:Aljazeera:At least 17 people killed in Indonesia floods, landslides(11/26)

























