インドの男性、強風が災いして300m吹き飛ばされる【映像】

インドのウッタル·プラデーシュ州バレーリー県で先週、激しい嵐が発生した。その中で、一人の男性がトタン屋根ごと強風に吹き上げられ、宙に飛ばされるという恐ろしい場面が撮影された。
300メートル離れた畑に落ちる
この出来事はバレーリー県のバミヤーナ村で起きた。村の結婚式場にある物置き場のトタン屋根が強風で吹き飛ばされたという。村人らによると、嵐が激しくなるにつれ、数人が物置場の屋根を押さえようとした。しかし風がさらに強まったので、Nanheさんという一人の男性以外、全員が逃げ出したそう。
Nanheさんは屋根が飛ばないよう必死にしがみついていたが、数秒後、強烈な突風がトタン屋根ごと彼を空中に持ち上げた。オンラインで拡散されている動画には、その時の様子が映っている。地元メディアによると、彼が落ちたのは約300メートル離れたトウモロコシ畑。両手と両腕を骨折し、現在も入院中とのこと。
A dramatic video from UP’s Bareilly has surfaced, showing a man being violently tossed several feet into the air by powerful winds during a severe storm. Clinging desperately to a tin shade, the victim was suddenly hurled skyward before crashing back to the ground. pic.twitter.com/23InPSYN4f
— Piyush Rai (@PiyushRaiUP65) May 14, 2026
警察はメディアにこう話している。「被害者のNanheさんは、結婚式場内で嵐をしのいでいたが、風が激しくなったので身を守ろうとして会場のトタン屋根にしがみついた。すると突風が屋根を引き剥がし、彼は約300メートル離れた畑まで飛ばされた。複数の骨折を負い、現在治療を受けている」。村人らの証言とはやや違っている。
「高さ15メートルくらい舞い上がった」
Nanheさんはメディアの取材を受けて、次のように語った。
「(その時)風が非常に強くなり、物置場が大きな音を立て始めました。押さえていなければ吹き飛ばされてしまうと思い、すぐに屋根に結ばれたロープを掴みました。そこにものすごい突風が来て、屋根ごと私を空中に放り上げたのです。高さ15メートルくらい舞い上がってから、風が弱まり、地面に落ちました」
州当局の発表によると、今回の悪天候で53人が負傷し、114頭の家畜が死亡したほか、家屋やインフラの損壊が複数地区で報告されたとのこと。(了)
出典元:Hindustan Tims:Man thrown high up in air as powerful storm lashes UP’s Bareilly(5/14)
出典元:The IndianExpress:UP storm video: Man thrown into air as powerful winds lash Bareilly(5/14)
出典元:Times of India:Man trying to hold tin shed gets swept into air during violent UP storm, survives terrifying fall(5/14)


























