イタリアの村でクジャクが急増、通りをのんびりと歩く【動画】

イタリア北東部の村では、クジャクが増えすぎてしまい、通りの至るところで目撃されているという。
推定で120羽
その村とは、エミリア・ロマーニャ州にあるプンタ・マリーナとされている。
クジャクはもともと、この村の裏手にある松林に長年生息していたが、捕食者から身を守るため、廃屋の庭に巣を作るようになったという。
そして天敵がいないため、ここ30年で個体数が増え、公式な調査はないものの、クジャクの数は120羽ほどと推定されている。
Residents of a coastal town in northern Italy are dealing with an unusual, if beautiful pest: a flock of over 100 peacocks has decided to make the town their own. pic.twitter.com/0qn2AobIPW
— ABC News (@ABC) May 13, 2026
村の意見は2分
クジャクが増えすぎたことにより、村の意見は2分されているという。
ある人物は、クジャクが睡眠を妨げ、交通を混乱させ、糞を大量に落とすと不平を漏らしている。
またクジャクは松林や森など、本来の生息地に移すべきであり、コンクリートの上で暮らすべきではないといった意見もある。
一方、村には十分やスペースがあるため、クジャクとの共存の模範を示すことは、可能だとの主張もあるという。
ラヴェンナ市議会は長年にわたり、クジャクの個体数管理のために様々な戦略を検討しており、地元住民や観光客に対し、クジャクに餌を与えないなど、鳥と共存する方法を啓発してきたそうだ。
しかしここまで増えすぎたことで、さらなる対策が必要だとの声もあるという。(了)
出典元:France24:Wild peacocks bring delight, despair to Italian village(5/12)

























