米国防総省、未確認飛行物体の新たな資料を公開【動画】

アメリカの国防総省は5月22日、これまで機密扱いだった未確認飛行物体の資料を、再び公開した。
米情報機関高官の手記も公開
公開された資料には、未確認航空現象(UAP)に関連する50本以上の機密扱いの動画や、その他の文書が含まれている。
公開された資料の1つには、昨年、任務中にヘリコプターの傍らで「2つの大きな球体が閃光を放った」と証言した、情報機関の高官の手記も含まれているという。
その高官は、「それらはオレンジ色で、中心部は白または黄色で、あらゆる方向に光を放っていた」と記している。
そして戦闘機が緊急発進して物体を特定しようとしたが、できなかったとし、「我々が遭遇したのと同じ球体が、今度は戦闘機を『追跡』していた。これらの目撃情報の後、我々はほとんど言葉を失った」と手記に記していたという。
また公開された動画には、2024年4月にアメリカ沿岸警備隊が南東部上空で撮影した、航空機の近くを飛行する物体を捉えた動画や、編隊を組んでいるような不思議な物体なども含まれていた。
地球外生命体の証拠は見つかっていない
国防総省の全領域異常事態解決室(AARO)は、複数回の調査の結果、これらの事象が地球外生命体によるものであるという証拠は見つかっていないと結論づけた。
しかし軍当局は、多くの事象が「未解決」であり、説明がつかないことも認めている。
トランプ大統領の指示を受け、国防総省はこれまでに、長年にわたり世間の関心を集めてきた未確認航空現象(UAP)に関する、200件以上のファイルを公開してきた。
そして2週間前にも、国防総省は様々な連邦機関から集めた資料を公開しており、今後も段階的に発表すると明らかにしていた。(了)
出典元:ABC News:Pentagon releases more declassified UFO files, including intelligence officer’s account of seeing ‘orbs’(5/22)

























