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世界で最年少の君主、ウガンダの王が34歳で死去

世界で最年少の君主、ウガンダの王が34歳で死去
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アフリカ・ウガンダの部族の王が、34歳の若さで亡くなった。

 

トーロ王国の君主

 

その王とは、ウガンダ南部にあるトーロ王国の君主であるOyo Nyimba氏だ。

 

Oyo王は幼くして王位につき、世界の指導者たちを魅了してきたという。

 

しかしトーロ王国のCalvin Rwomiire Akiiki首相は8月28日、声明を発表し、Oyo王が死去したことを国民に伝え、次のように述べた。

 

「王位継承は保証されている。陛下は後継者として、王子を残された。その身元は、トーロ王国の伝統と慣習に従い、適切な時期に正式に公表される」

 

1995年に3歳で即位

 

Oyo王は、海外で原因不明の病気の治療を受けており、国民には王が生存しているものの、重篤な状態にあると伝えられていたという。

 

多くのウガンダ国民は、この訃報に衝撃を受け、28日には関係者から、さまざまな追悼の言葉が寄せられたそうだ。

 

Oyo王は父の死後、1995年に3歳の時に、「Oyo Nyimba Kabamba Iguru Rukidi 4世」として即位したという。

 

そして彼は18歳で成人するまで、王国によって任命された摂政を通して民を率いたとされている。

 

ウガンダの古代王国の1つ

 

リビアの元指導者、カダフィ大佐は、トーロ王家と親しくしていた人物の1人で、2011年10月に亡くなるまでウガンダに何度も足を運び、長年にわたりオヨ国王と王太后を支援してきたという。

 

トーロ王国はウガンダの古代王国の1つとされ、イギリスの植民地支配からの独立後、国の統一を目指すと公言した共和制大統領によって廃止されるも、1993年に復活した。

 

国王に政治的な権限はなく、政党活動への参加も法律で禁じられているものの、部族文化の守護者としての権威を保っていたという。(了)

 

出典元:BBC:Oyo Nyimba, Ugandan ‘boy king’ who mesmerized world leaders, dies at 34(8/28)

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