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イランのペゼシュキアン大統領、国連総会で対話の準備ができていると演説

イランのペゼシュキアン大統領、国連総会で対話の準備ができていると演説
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イランのペゼシュキアン大統領は9月23日、国連総会で演説し、アメリカを批判すると同時に、対話の準備もできていると語った。

 

アメリカが真のいじめっ子

 

ペゼシュキアン大統領は演説で、アメリカこそが中東における真のいじめっ子であり、テロリストであると反論し、イランは常に交渉のテーブルに着く姿勢を示してきたと主張した。

 

その一方で、ペゼシュキアン大統領は、「我々が武力の威嚇なしに、対話や外交、交渉の用意があることを、トランプ氏や我々を虐めようとする者たちは、理解しなければならない」と語った。

 

またペゼシュキアン大統領は、戦争開始時に最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師を暗殺したとして、アメリカを「テロ行為」で非難。その上でハメネイ師の遺体と、紛争初期に殺害された150人以上の学童の写真を示し、イランは決して戦争を始めたわけではないと述べ、「我々は自衛しただけだ。我々はテロリストではない。罪のない国民が、卑劣な攻撃と侵略の標的にされてきたのだ」と訴えた。

 

さらにペゼシュキアン大統領は、「なぜイスラエルは殺戮を行っているのに、イランは制裁を受けるのか」と疑問を呈し、次のように述べた。

 

「彼らは殺戮を行い、我々は制裁を受ける。イランは特別な扱いを求めているのではなく、平等な権利を求めている。イスラエルはあらゆる都市、あらゆる州のあらゆる地域を標的にし、真のテロリストのように暗殺行為を働いている。イスラエルはガザで7万人以上の罪のない人々を残虐に殺害したが、交渉のテーブルに着いていたイランは爆撃を受けた」

 

ヨルダン川西岸、ガザ地区でも犠牲者

 

ヨルダン川西岸地区中部の都市、ラマラ西部の検問所では9月23日、男性の乗った車が突っ込み、イスラエル兵が男性を射殺した。この事件では、イスラエル兵1人が負傷したという。

 

またヨルダン川西岸地区南部のヘブロン近郊では、イスラエル人の入植者がパレスチナ人男性を銃撃し、負傷させたそうだ。

 

ガザ地区南部のハンユニスでも9月23日、パレスチナ人の高齢女性がイスラエル兵の銃撃を受け、負傷。そのケガがもとで、死亡が確認された。

 

ナセル医療センターによれば、女性はハンユニス西部の、イスラエル軍が支配する地域の外で銃撃されたという。

 

また9月23日には、ガザ地区全域でイスラエル軍の攻撃により、少なくとも6人のパレスチナ人が死亡した。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Tehran ready for ‘dialogue, diplomacy without force’(9/23)

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