バットマンのシンボル、「バット・シグナル」が世界各地の建物に投影される
先週の金曜日、バットマンのサインである「バット・シグナル」が世界各地で灯された。
コミックに登場して今年で80年
「バット・シグナル」とは、凶悪事件が起きてバットマンが必要になる場合、ゴッサムの警察署に設置されたサーチライトが夜空に照射する、バットマンのマークのこと。
実はバットマンは1939年3月30日に初めて、コミックに登場してから、今年で80年になるという。
それを記念し9月21日を「バットマン・デー」として、ドイツやスペイン、ロンドンやパリ、ローマなど世界各地の建物などに「バットシグナル」が投影された。
世界各地の「バット・シグナル」は?
それでは各地の「バット・シグナル」の様子を見てみよう。まずはニューヨーク。
ドイツのベルリン
南アフリカのヨハネスバーグ
オーストラリアのメルボルン
スペインのバルセロナ
イギリスのロンドン
ブラジルのサンパウロ
カナダのモントリオール
そして実は東京でも、渋谷のスクランブル交差点に灯された。場所は「MAGNET by SHIBUYA109」の屋上とされている。
世界中でシグナルが投影されるとは、なんともユニークな試みといえるだろう。(了)
出展元:ABC News:Happy anniversary, Batman: Bat-Signal lights up city skies to celebrate 80th year(9/21)