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ラオスの洞窟で閉じ込められた5人を発見、2人がまだ行方不明

ラオスの洞窟で閉じ込められた5人を発見、2人がまだ行方不明
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ラオスの洞窟で5月27日、1週間閉じ込められていた7人のうち、5人が発見された。

 

タイの洞窟救助専門家が到着

 

ラオスのメディアによれば5月20日、首都ビエンチャンから北東約78マイル(約126km)に位置する中部のXaysomboun県の洞窟に、7人が入ったという。

 

7人は金の採掘をしようとしていたが、豪雨による鉄砲水で洞窟から出られなくなり、閉じ込められたそうだ。

 

ラオスの警察や村人たちは洞窟の排水作業を行っていたが、救助隊は7人の元にたどり着けなかったという

 

 

そしてラオスの救助隊は5月23日付の書簡で、閉じ込められた7人の捜索と救出のため、タイの慈善団体に対し、専門的な人員とポンプ、発電機、サーマルイメージング装置などの機材の提供を要請。

 

5月25日には、タイ人救助専門家2名とフィンランド人専門家1名が、ラオスの洞窟に到着した。この専門家チームは、2018年、タイの洞窟に閉じ込められた少年サッカーチームの救出を支援したことで知られている。

 

そして5月27日、7人のうち5人が洞窟の奥にいるのが発見され、洞窟の外では、救助隊員たちがこの情報を知り、喜びのあまり飛び跳ね、抱き合ったという。

 

狭い通路を何日もかけて進む

 

救助チームは降り続く雨の中、洞窟の入口から約300m離れた場所を目指し、未踏の通路を何日もかけて進んだという。

 

しかし、通路は水と堆積物でほぼ完全に埋まっており、時にはわずか60cmの深さしかないトンネルを這ったり、登ったりしなければならなかった。

 

5月26日、救助チームは安全対策の強化と、状況や応急処置のアドバイスを迅速に伝達できるよう、洞窟内にインターネットケーブルを設置することに集中したそうだ。

 

そして27日、救助ダイバーらは、5人の男性が暗い洞窟内の岩棚に身を寄せ合っているのを発見した。しかし、まだ2人の行方は分かっていない。

 

フィンランド人ダイバーのMikko Paasi氏は、タイ人ダイバーのNorrased Palasing氏と共に男性たちにたどり着いた時、「なんて素晴らしい気分だ」とSNSに書き込んだ。

 

しかし同時に、 Paasi氏は「これはほんの一時の安堵に過ぎない。生存者5人はまだ洞窟の奥深くにいて、全員健康で元気だが、救出作業はまだこれからで、容易ではないだろう」とも述べたという。

 

ラオスの救助隊によると、この洞窟は地下深くまで広がり、複数の階層があり、入口から110ヤード(約100メートル)以上も続く通路があるという。

 

またラ​​オスのボランティア救助協会の会長は当初、フランス通信社「AFP」に対し、「(7人の)生存の兆候があるのか​​、あるいは生きているのか、まだ分からない」と語っていた。(了)

 

出典元:CBS:Experts from Thai rescue join efforts to save 7 gold prospectors trapped in Laos cave(5/25)

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