Switch news

パプアニューギニアで大量虐殺、20人以上を惨殺した原因は部族間抗争か

パプアニューギニアで大量虐殺、20人以上を惨殺した原因は部族間抗争か
Google map

パプアニューギニアで女性や子供を含む、多くの人々が惨殺される事件が起きた。

 

女性や子供の体をバラバラに切断

 

地元の通信社「EMTV」によれば、この事件は7月7日と8日に起きたという。(6日と7日に起きたとの報道もある)

 

場所はHela州の高地エリアで、7日にはMunima村で4人の男性と3人の女性(合計6名という報道も)が殺され、8日にはKarida村で女性と子供合わせて16人が殺害されたそうだ。(人数に関しても、メディアによって異なる)

 

しかも女性と子供の体は数箇所が切断されており、それぞれビニールや袋などに入れられ並べられていたが、もはや身元が分からない状態だったと言われている。

 

 

※下の写真はショッキングなため、閲覧には十分ご注意いただきたい。

 

Facebook/Pills Pimua Kolo
Facebook/Pills Pimua Kolo

土地や資源を巡る問題が原因か

 

これは部族間の抗争の結果とみられ、Hela州のPhilip Undialu知事によれば、今回の大量殺人は以前受けた攻撃に対する報復と考えられ、争いは長い間続いてきたという。

 

また双方の部族の攻撃は、罪のない人々が住む付近のコミュニティ中で行われ、土地や資源を巡る問題が原因と考えられている。

 

Karida村出身のJames Marap首相によれば、今回の殺人事件はHagui族とOkiru族、そしてLiwi族出身の銃を持った人間による犯行だという。

 

Marap首相はこの事件について「人生の中で最も悲しい出来事だ」と述べており、必ず犯罪者を追跡し、罰を加えると約束している。

 

しかし現状では警察官が足りない状況で、Hela州は現在40人しかいない地元の警察官を補強するため、さらに100人を派遣するよう政府に求めているという(了)

 

 

出典元:BBC:Papua New Guinea: Women and children killed in tribal massacre(7/10)

Return Top